ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

モッコウバラ その後

2024-11-28 | 
去年の10月8日にモッコウバラを植えました。姉が自宅のモッコウバラの枝を挿し木にして、根がついたものを もらいました。

しっかり者の姉と、ちゃっかり者の妹の構図は今も変わりません。

植えて一年ちょっとで

なんという成長でしょう。





来春 黄色の八重のモッコウバラの開花が目に浮かびます


ただ、左方面は わさわさ育ちましたが



なぜか 右方面は そこまで伸びません。




なしか❗️❔
(こちらの方言で なぜ?)


来春は どんなことになるか楽しみです





ホウキ草を箒にするか 、それが問題だ

2024-11-06 | 
一日空きましたが アクセス数が同じくらい いや それ以上あります。こんな つたない 田舎のおばちゃんのブログを覗いて下さってありがとうございます。


さてさて 3本のコキア(ホウキ草)が枯れました。


とりあえず 抜いて干しています。



昨年は お隣の畑の 枯れたコキアを いただいて 二つの箒と ブラシを作りました。


ひとつは 物干し場の『クモの巣取り』に使っています。

こちらでは『クモの えば取り』と言います。広島の言葉で『えば』は『負子』と書き、広島県で背中に背負う籠で その編み方がクモの巣🕸️に似ています。


今年は猛暑のせいで クモも蜂も蚊も少なかった気がします。


さて、今回 枯れたコキアを箒にするかどうか…

それが問題だ。

昔ほどの意欲がなくなっているのは 明白。2本あるから いいかなぁ…

商売をやっている時の方が やる気があったなぁ…




『菜の花』の葉だと思うが…

2024-10-23 | 
おととし初めて 種から植えた『菜の花』
最初の年は 一生懸命だったので うまくいきました。
去年は その種がこぼれましたが、あまり うまく咲きませんでした。
今年は気候のせいか、去年の種が 早くも 夏あたりから 芽吹きました。しかも姿が変です。もう こんなに育っています。



なんか、まるで『大根』か『大根葉』のようです。
1本抜いてみると これが『菜の花なのか?』



10月に こんなに『菜の花』が成長するものでしょうか?
各地で桜が咲いたり、アジサイが咲いたり、セミが鳴いたという報道があります。

果たして『菜の花の葉』は『菜の花』に つながるのでしょうか?









庭にまいた レンゲ草のタネ

2024-10-21 | 
昨年10月に収穫した庭のレンゲ草の種を


本来なら 鞘を破って 中の小さな種をまく予定が その手間を省いて(サボって) 黒い鞘のまま 庭にまきました、夫が。

『それじゃあ 芽は出んじゃろう』と私。

それが 芽を出したのです👀



かなり発芽が早いのは やはり気候が暖かい(暑い)せいだと思います。

休耕田にまいた種も 早く芽を出して下さいね。

種をまいて、芽が出て、花が咲く。こんな単純なことが 高齢夫婦に喜びを与えてくれます。

人に会わなくても 人と話さなくても 花と会話しています。





とんだ濡れ衣でした

2024-10-21 | 
外来種の『セイタカアワダチソウ』は 昔から あまり好かれていない植物でした。

昔 実家の母がトイレに この花を飾りました。すると 父が『この花粉が悪さをするんだ!』と母を怒ったのです。

幼な心に『ふーん そうなんだ』と想い、最近まで それを信じていました。

それがですよ、皆様のブログを拝見していると なんと それが間違いだと教えられたのです。

この歳になって知らされた事実は
『セイタカアワダチソウ』は漢字では『背高泡立草』で、花粉は風で運ぶのではなく 虫や鳥が運ぶのだそうです。

セイタカアワダチソウの花粉が風で飛んで行き、それが花粉症の原因になるのではなかったのです。とんだ濡れ衣だったのです。

あの世のお父さん そういうことで、母を怒る必要はなかったのですよ。

そんなことを思いながら見ると この花も なかなか美しいと思います。

↓この写真は いとこが撮りました