あなたの声を届けるために

いよいよ昨日から市議選がスタートしました！

本日から期日前投票が始まり、21日まで毎日が投票日です。



ぜひ、ご覧ください。





大型開発優先から、暮らし・福祉・子育て最優先の市政に転換させたい。
その想いを一票に託して、私、田村おさむを再び議会に送り出してください！

皆様から拾い集めた声を市政に届けるために、これからも全力を尽くします！！

挑戦 一期目より二期目

4月8日。

この日は恩人の通夜に参列したあと、事務仕事のため選挙事務所に戻りました。



仕事一辺倒だった私に、人の温もりを教えてくれた北村さん。
誠実で、優しくて、お酒が好きな人でした。

事務所に届いた寄せ書きには、「挑戦　一期目より二期目」と生前のメッセージが。



くよくよしてる暇があったら市民のために頑張れと、背中を押されたような気がしました。

くだらない政治にピリオドを打つためにも

桜田五輪担当大臣の騒動を、あなたはどんな思いでご覧になられましたか？

あんなのが国会議員なのか。
あんなのが税金で飯を食ってるのか。
あれが政治家の素性なのか。

そう感じて、くだらない政治から距離を置こうと思われた方も少なくないはずです。

私も、かつて同じような思いをして、政治から距離を置くようになりました。
国民のための議論とはかけ離れた茶番劇が繰り返される国会中継に辟易した私は、投票する権利すら放棄したのです。

しかし、権力者の策略にまんまとはまってしまったと、今は後悔しています。
あまりにも馬鹿げた発言は意図的なもので、政治離れを加速させるための手段だと考えるからです。

今回の桜田五輪担当大臣の騒動も、そんな権力者の狙いが見え隠れします。
投票率を下げておいて、地縁血縁の縛りで細々と統一地方選挙の得票を稼ごうという安倍政権の姑息なやり方は、黙って見過ごすわけにはいきません。

国民の知らないところで、権力者の思うがままに政治が歪められてしまう。
こういった状況を打開するためにも、あなたの力が必要です。

あくまでも市民の立場で！

3月議会定例会のご報告が、すっかり遅くなってしまいました。

来年度予算案を含む重要な議案を審議する議会の最終日に、私は会派を代表して討論を行いました。



38ある議案の中から、4議案に反対しています。
もちろん、あくまでも市民目線で！
反対した主な内容は、以下のとおりです。

〇消費税増税に伴う公共施設利用料金の便乗値上げ
〇障がい者への助成をカットする冷たい仕打ち
〇深刻な保育士不足の抜本的解決に消極的
〇高崎駅と芸術劇場をつなぐ回廊の屋根に5億円の浪費
〇基金49億円を活用した国保税引き下げを見送り

討論の模様はコチラからご覧いただけますので、是非！

税金の使い方を改めるべきだと、必ず納得していただけるはずです。

38名いる議員の中で、日本共産党市議団以外の35名が全議案に賛成するという結果には失望しましたが、逆に市民の立場でモノを言えることは誇らしいことだと改めて思いました。

あなたの想いを市政に届けるために、これからも不屈の精神で頑張ります！

県政改革の足場

ご報告が遅くなってしまいましたが...

おかげさまで、伊藤ゆうじは激戦の県議選に勝利し、4期目のを迎えることができました。



お力添えいただいた皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。

ありがとうございました。

これで、県政改革の足場が固まりました。

大型開発優先の県政から、暮らし・福祉・子育て最優先の県政に転換させるための闘いが始まります。