命を支え成長を支える保育士さん

3月15日。
この日は現役バリバリの保育士さんと、北高崎駅前で処遇改善を訴えました。
10年働いて手取り14万... 保育士さんの働きに見合った賃金とは到底言えません。人手不足も本当に深刻です。
保育士さんはかけがえのない存在。うちの娘もお世話になったので、そう実感しています。明るい未来のためにも、処遇改善は喫緊の課題です。



どんなに苦しい状況でも、保育士さんの笑顔は輝いています。✨
応援に駆けつけた伊藤市議と私も、笑顔で処遇改善を訴えました。



運動会で保育士さんに支えられる娘。
子どもの命や成長を支えるかけがえのない存在... それが保育士さんです。



下の娘の卒園式も、もう3年も前のこと。
保育士さんのおかげで、信じられないほど成長しました。



この日は全国各地で、福祉保育労働組合のストライキが行われました。
ストライキといっても、仕事の合間を縫って1時間程度、チラシを配ったりマイクで訴えたりするだけです。
保育に支障があってはならない... 子どものことを最優先で考える保育士さんの心意気に触れました。

子どもを安心して送り出せる世の中へ

３月１３日。
この日は、高崎市では中学校と特別支援学校の卒業式。
私は近所の中学校の卒業式に来賓で出席しました。
4月から娘がお世話になる中学校なので、複雑な心境です。



答辞で、ご家族に感謝の気持ちを泣きながら伝える卒業生...
花粉症のフリをして(実際に花粉症ではありますが)鼻をすすりながら我慢していましたが、一挙に涙腺崩壊です。
その後の合唱でも、花粉症の症状はおさまる気配がありません。



式が終わり、退場する卒業生。
光のなかに消えてゆく卒業生を見送りながら、自信を持って子どもたちを送り出せる世の中に正さねばと決意を新たにしました。



今まさに、世の中が歪められようとしています。

自ら命を絶つ者まで出てしまっているのに、それでも保身のために重大な事実を必死で隠蔽しようとする安倍自公政権は、あまりにも異常だと思いませんか？
こんなことがまかり通る世の中に、子どもたちを安心して送り出せるでしょうか？

権力にしがみつくことに執着して、個人の尊厳など全く意に介さず。
絶対に許せません。

なんとなく安倍自公政権を支持してきた方も、そろそろ考える時だと思います。
大人の責任は重大です。

23日間の議会が閉会

3月16日、 高崎市の来年度予算を審議する大事な議会が閉会しました。

予算の審議に先立って行われた一般質問で、私は「公共交通施設のバリアフリー化」と「空き家問題」をテーマに取り上げました。



どちらも、市民の切実な要望を盛り込んだ内容です。



質問の様子が高崎市議会HPにアップされていますので、興味のある方は是非コチラをご覧になってください。

※「公共交通施設のバリアフリー化」は動画の最初から、「空き家問題」は時間の表示が「20:00」のあたりから、もしくは、フルスクリーンの場合は時間の表示が「16:30」のあたりから始まります。

愛が成就する瞬間

３月４日。
初夏のような陽気の中、今年も『観音様から愛を叫ぶ！！コンテスト』が開催されました。
家族に対する愛、妻に対する愛、生徒に対する愛、フラれた彼女に対する愛(笑)など、魂の叫びが高崎の空に響き渡りました。
そしてまさか、プロポーズの場面に立ち会えるとは！
泣いて笑って心がほっこりする、毎年楽しみにしているイベントです。



お分かりでしょうか？
観音様のお膝元で抱き合っている男女を。
プロポーズは見事に成功！
泣かせてくれます。



真格闘型舞踊家元『虎舞士』の雷舞(らいぶ)です。
久しぶりに見た迫真の演舞に胸が高鳴りました♪



駐車場から観音様に向かう途中の参道で、おばちゃんが一人できりもりしている焼まんじゅう屋さんです。
このひなびた感じが好きですね。



群馬といえば、やっぱり焼きまんじゅう♪