子どもを安心して送り出せる世の中へ

2018-03-20 18:17:16 | 活動報告
3月13日。
この日は、高崎市では中学校と特別支援学校の卒業式。
私は近所の中学校の卒業式に来賓で出席しました。
4月から娘がお世話になる中学校なので、複雑な心境です。



答辞で、ご家族に感謝の気持ちを泣きながら伝える卒業生...
花粉症のフリをして(実際に花粉症ではありますが)鼻をすすりながら我慢していましたが、一挙に涙腺崩壊です。
その後の合唱でも、花粉症の症状はおさまる気配がありません。



式が終わり、退場する卒業生。
光のなかに消えてゆく卒業生を見送りながら、自信を持って子どもたちを送り出せる世の中に正さねばと決意を新たにしました。



今まさに、世の中が歪められようとしています。

自ら命を絶つ者まで出てしまっているのに、それでも保身のために重大な事実を必死で隠蔽しようとする安倍自公政権は、あまりにも異常だと思いませんか?
こんなことがまかり通る世の中に、子どもたちを安心して送り出せるでしょうか?

権力にしがみつくことに執着して、個人の尊厳など全く意に介さず。
絶対に許せません。

なんとなく安倍自公政権を支持してきた方も、そろそろ考える時だと思います。
大人の責任は重大です。



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