京の都、伏見桃山”月桂冠大倉記念館”へ、行ってきました。

こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。
昨日は、曇り空の下、伏見桃山の”月桂冠大倉記念館”さんにお邪魔してきました。
京阪電車の駅から、駅前”大手筋”商店街を歩くこと15分くらい、おじさん連がゾロゾロ歩いてゆくので、
付いていったら同記念館はすぐわかりました。大手筋では、インバウンドのお客様がチラホラ歩いていましたが、
日本酒の蔵元迄訪ねてくる方は、どうもいらっしゃらないようです。
こちらでは、現在は酒造りはされていないようですが、
豊臣秀吉の桃山城の時代からですから、歴史を感じる酒蔵でした。
すぐ裏手に濠川が流れており、十石船の発着場がありました。
ここが、”伏見港”らしいですよ。大阪とか江戸迄、伏見のお酒がここから出荷されていたんでしょうね。
ちょうど高瀬川の高瀬船のような感じですね。水深はずっと深いようでしたけれど。
雨がポツポツ降ってきたので、京阪電車に飛び乗り京都駅へ戻りました。

京の都、古川町橋へ行ってきました♪

こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

先達ての月曜の朝、京都国立近代美術館に行こうと思いました。
鏑木清方展の『築地明石町』が見たかったからです。

地下鉄東山駅の壁に貼られた同展ポスターで、㈪が休館日なのに気が付きました。
すぐあきらめて、一澤帆布店さんで買い物しようと、行く先を変えました。
ところが、一澤さんも、コロナ禍で開店が10時半との事、まだ開いていません。

またすぐあきらめて、信号を左折し、知恩院さんへ向かいました。
白川を渡る橋で、疎水の一つ上流に、趣のあるかわいらしいいい橋があるのに気づきました。

近づいて、シャッターを押しました。
かえって調べると、なんと『日本百名橋』の「番外」に選定されているこの橋なんだそうです。
【参考文献】ニッポン旅マガジン　26京都府（tabi-mag.jp/ky0586/）

ちなみに、行者橋・阿闍梨橋・白川一本橋とも称されています。





橋のたもとの向こう側に見えるのが、古川町商店街の南橋です。まだ月曜日早朝のせいか、観光客はおろか
地元のひとも、人っ子一人おりません。

京の都、観光列車「ひえい」に乗ってきました！

こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。
先日の週末、叡山電鉄の観光列車「ひえい」に乗ってきました。
緑色の一両編成電車に、先頭と後端に金色の輪っかがついています。
朝は、ハイキングのお客様、夕方は学生さんが多かったようです。
丁度、鎌倉の江ノ電のような感じでした。
そうそう、なんたって吊り下げ広告が皆無というのが、最高！
地下鉄京阪本線の快速特急もよかったよ！広告はないし、車両はきれいだし、
両方とももう一度乗りたくなりますね！




こちらは、ターミナルの出町柳駅から、二つ目の茶山駅です。




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”屠蘇散”を 三軒目のドラッグで 見つけたよ！

こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一でございます。
しずかな大晦日になりました。片付け・煮物が終えましたので、家の者に頼まれて買い物に出かけました。

野毛ちぇるるの食品館ＡＯＢＡさんでは、生鮮品をお買い求めなさるお客さまが、大勢様出たり入ったりされてましてですなぁ！
同１ＦのＨＡＣ　Ｄ．さんで、店頭にいらした男性のスタッフに、”屠蘇散”の在庫をうかがうと、売り切れたとのコト。

伊勢佐木２丁目のマツモトＤ．さんでは、何をお買い求めなさるんでしょうかね、若い女性のお客様がレジ前に行列されてまして、たぶん”屠蘇散”はそこに置いてありそうなのですが、接近できそうにないので諦めました！

日の出町のツルハＤ.さんにて、やっぱりレジ前に置いてあった最後の一包を、やっとゲットすることが出来ました。

能書きによりますと、お屠蘇の一杯で、邪い（わるい）疫病（はやりやまい）を除き、幸せの年を迎えるのだそうです。
これは何が何でも年明けには飲まにゃあアカン！

そんなこんなで、手前どものブログにお立ち寄りくださいました皆様の、ご多幸とご健勝を祈念いたしまして、本年の大喜利とさせていただきます。

どうぞ、皆様、よいお年をお迎えください。

片瀬東浜は、サザン”夏をあきらめて” の雰囲気！

こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。
昨日は、江の島のお客様まで集金に伺ったついでに、片瀬東浜にお邪魔してまいりました。
江の島えのすぱ前は、若い観光客のお客様方でまだ賑わっておりましたが
平日の午後だったし風も強ようございましたからでしょうか、東浜はサザンの”夏をあきらめて”の歌詞のように
波打ち際にお客様がパラパラといらっしゃる程度でした。
海の家も、今年はコロナのせいで一軒も出ておりません。
弁天橋の途中にある、TOKYO2020のモニュメントが、潮風の中陽光を浴びているにも関わらずなぜか寂しかったです。




片瀬東浜の先は、腰越漁港と小動（こゆるぎ）岬です。


右側に江の島に向かう弁天橋が走っています。


一軒だけ残され坊主の海の家、日本財団さん！