おっさん一人、長崎街道 ”肥前浜宿”をゆく！

こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一でございます。

長崎大村空港から、ナビに任せて5０分、肥前浜宿に到着。

ナビ任せは本当に困る、どこを走っているのかまったくわからない。

但し、知らない土地を運転するのには、本当に助かる。

マップを見ることなく、安全運転に集中できるからだ。

まちなみ駐車場にレンタを停めて、一人足任せで歩き出す。

10/26ニッケイプラス1の『江戸時代へタイムトラベル　旅情誘う宿場町』に載っていたので訪れた。

駐車場から、国道を挟んだ対面に、牡蠣屋さんがあった。大きな岩牡蠣を売っている。きっと有明海のどこかでこんな大きな岩牡蠣が取れるのだろう。ただ、帰り道に寄り道した有明海は波静かな潟が延々と広がっていた。どこで獲れるのか聴こうにも誰もいない。浜川の向こう岸で、この岩牡蠣を剥いているおっさんがいた。遠くだったけれど、眼があって会釈した。帰りにも、また会った。また会釈した。


これは、焼酎の瓶ではないか？


昔は、街道の魚屋さんだったのだろう。それとも屋号かな？



”鍋島”の福久千代酒造さん。駅の近く。立派・重厚な酒蔵！’11のＩＷＣ（インターナショナル・ワイン・チャレンジ）の日本酒部門で、
チャンピオン・サケに選ばれた。嬉野温泉の鮨屋で、指名し美味かった。


街道のわき道。白鷺が歩いていた。カメラを向けると、トットットと逃げる。それで画像に納めようと近づく。また逃げる。


ＪＲ長崎本線の『肥前浜』駅。こぎれいで瀟洒な駅舎だった。


臥竜ヶ丘公園から、肥前浜町を望む。鎌倉時代からの事比羅神社があり、船乗りに厚く信仰され、浜川からじかに参拝できるための石段がある。地図から解るが、手前街道の有明海側は海だったようで、浜川も今に比べると喫水が深く、船が神社の石段に横付けできたらしい。目に浮かぶようだ。

酒蔵見学・酒蔵通りの白壁が美しい。という文言に魅かれた。

残念ながら、”鍋島”の福久千代酒造は、見学出きず・直販も無し。/font>

皇居一周ウオークが、皇居東御苑探索になったの巻き

こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

先週の土曜日は、恒例の皇居一周マラソンだったのですが、足の故障のため皇居一周ウオークに変更。

桜田門をスタートし、大手門に差し掛かると、大勢の外国からのお客さまを含めた観光客がぞろぞろ東御苑内に吸い込まれてゆきますので

手前ドモもふらふらと東御苑内に入苑いたしまして、江戸城の石垣を目の当たりにしてまいりました。

いやあ初めて拝見いたしましたが、たいしたものでしたです。ハイ！a href="http://www.nakabura.co.jp/">ナカジマブラシHP

花より団子の、大岡川桜祭り

こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。
桜はもう散ってしまいましたが、1週間前の週末は満開でした。ぽかぽか陽気に誘われて、大岡川沿いを、都橋から旭橋まで、両岸を散策してきました。
ちょうど上げ潮時で、水はきれいでしたし、桜見物の屋形船がたくさん上流に向かってあがってきて、風流でした。












旭橋のたもとから、立ちこぎのボード乗りの人たちがが離岸してゆきます。あれで遊びながら、川面に浮かぶレジ袋を回収していければいいのにな、と思いました。

箱根ポーラ美術館さんの遊歩道をゆく！

こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。
先週の週末、箱根ポーラ美術館さんに行ってきました。ポーラ美術館さんは、シャガールのリトグラフがいつでも見られるし、受付や案内の女性スタッフさんがセンスがいいので大好きです。館内の展示を観終わったあと、美術館周りの遊歩道を散策してきました。誰も歩いておらず、風がなかったので木々のざわめきもなく、鳥のさえずりのみでした。馬酔木の花が一杯咲いておりまして、帰宅後、我が家の馬酔木の鉢はどうかなっと目を向けたところ、おなじく満開でした。こちらの遊歩道はお勧めです。ナカジマブラシHP

富士山に向かって、山梨県石割山ハイキングコース逍遥の巻

今日は。ナカジマブラシの中島謙一です。平日の山梨県石割山ハイキングコースをぶらぶらしてまいりました。
快晴で風もなく、逍遥には最適のお天気。事前のネット山旅チェックでは、雪はありません、という情報でしたが、なんとまあそこいらじゅう雪






石割山直下の、石割神社さんです。

















だらけでした。トレランに来た方がいましたが、走れずに山歩きに変更されていました。でも、青空をバックに富士山を見ながらの尾根歩きは最高でした。ナカジマブラシHP