こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。
カッツオーレニコのJAZZクラブを後に、カナル・グランデをヴァポレットで渡り、サン・ザッカレアのアパルトメント向けて家路につきました。
夜10時過ぎなので、観光客はもういません。地元の方がいるかなあっと思ったのですが、ヴァポレットの乗り場も空っぽ。
ご存じのように、ヴェネツイアでは、車両は乗り入れ出来ないので、自動車・バイクの騒音は皆無。チャリも走っていません。
高架電車・トラムもなし。水上タクシーももう走っていません。もちろん、ゴンドラも。ただヴァポレットのエンジン音がするだけ。
七色のネオンも電飾看板もなし。どこかで見たような雰囲気だなっと思ったら、50年代、母親の実家へ向かう、夜の東部東上線窓から見た、誰もいない真っ暗な田んぼの景色でした。
これは、たぶんホテルさんでしょう。ライトアップされていて、リストランテにはまだ、食事中の人影が見えます。
ポリツイアの水上パトボートだけが、カナルの水面をやってきました。サイレンを鳴らしていなかったから、警邏中じゃないでしょうか。
サン・ザッカリアの船バス停付近。もう誰も歩いていません。
カッツオーレニコのJAZZクラブを後に、カナル・グランデをヴァポレットで渡り、サン・ザッカレアのアパルトメント向けて家路につきました。
夜10時過ぎなので、観光客はもういません。地元の方がいるかなあっと思ったのですが、ヴァポレットの乗り場も空っぽ。
ご存じのように、ヴェネツイアでは、車両は乗り入れ出来ないので、自動車・バイクの騒音は皆無。チャリも走っていません。
高架電車・トラムもなし。水上タクシーももう走っていません。もちろん、ゴンドラも。ただヴァポレットのエンジン音がするだけ。
七色のネオンも電飾看板もなし。どこかで見たような雰囲気だなっと思ったら、50年代、母親の実家へ向かう、夜の東部東上線窓から見た、誰もいない真っ暗な田んぼの景色でした。
これは、たぶんホテルさんでしょう。ライトアップされていて、リストランテにはまだ、食事中の人影が見えます。
ポリツイアの水上パトボートだけが、カナルの水面をやってきました。サイレンを鳴らしていなかったから、警邏中じゃないでしょうか。
サン・ザッカリアの船バス停付近。もう誰も歩いていません。