宮崎町のマンションは 東銀さんの社宅跡

　　　　　　本町小の校庭から　宮崎町のマンションを望む

　おはようございます。ナカジマブラシの中島謙一です。

　今日の横浜は。最高気温33℃。暑くなりそうです。久しぶりの、朝では風を身体に感じました。やっと、ギックリ腰が完治したようです。

　昨晩の、本町小での夜店のお手伝い前、薄暮の校庭に到着すると、お正月以来だったのでまず気がついたのが、宮崎町の崖上にそびえたったマンション２棟。ずいぶん長い間、工事が中断していましたが、いつの間にか棟が上がっていたという感じ。子供の頃、ここは東銀さんの社宅で、広い敷地にコンクリートの家屋が点在し、同級生のうちへ、よく遊びに行ったものでした。守衛さんがいた門を入り、砂利道をしばらく上がった中央広場に廃屋になった大きな洋館があり、中が真っ暗でした。小学校の仲間との飲み会になると、決まってこの洋館の暗闇の話になります。いったい、あの廃屋の洋館はなんだったのでしょうか？