コクリコ坂から 横浜ノスタルジア 特別編

　こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

　今日の横浜は晴れ。最高気温29℃。昼飯に半チャー・ラーメンを食べたら、食べ終わった瞬間から汗がどっと流れ出しました。

　土曜日の午前中、仕事を片付けて、開港資料館の『横浜ノスタルジア特別編』へ出かけてきました。コクリコ坂の背景画が常設展示場に5・6枚展示されていて、60年代の横浜の雰囲気が出てなかなかいい感じでした。

　撮影した、広瀬始親氏が戸部の県営住宅に住んで入らしたそうで、そこを起点として撮影に歩いてらしたから、神中坂・稲荷坂・水道道など坂の写真がおおかったですね。
興味深かったのは、関東大震災で焼失したエリアの鳥瞰図。我が家の通りをはさんだ向かいの北方町が全焼でした。本牧通りが防火帯になり延焼しなかったのか、大正12年頃は、上野町は畠だらけだったのか、それは定かでありません。