株式会社ナカジマブラシ 中島謙一 ブログ

工業用ブラシのデザイン・製造・卸売会社の会長ブログ
ビルメン・ハウスクリーニング、実務・ケミカルアドバイザー 中島謙一

美の国あきたへ、蔵元を訪ねる旅 PartⅥ

2016-02-24 16:56:49 | 旅行
こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一でございます。

本荘駅到着8:30。低気圧が通過するという天気予報で、朝から曇天

由利高原鉄道鳥海山ろく線の切符売り場で、終点矢島までの往復切符を買う。今日は酒蔵開放のためか、途中下車フリーだそうで、100円安い往復1100円。

酒蔵開放に向かう親子連れ、職場の仲間、そんな人たちが楽しそうにしゃべりながら改札口に列を作って、改札が始まるの待っている。

本荘発9:03。2両編成のディーゼル汽動車は、酒蔵開放にむかう人たちであっという間に席が埋まった。秋田おばこのアテンダントが、乗車口で乗客をエスコートしている。おばこもこの車輌にのるのかな、と思っていたらどこかへ行ってしまった。


大きな窓・テーブルに向き合ったベンチシート。なかなか快適な車輌だ。パンタグラフがないのでディーゼル汽動車かなと思ったが、エンジン音が低い、振動も少ない、真っ黒な排気も見えない。ネットで調べたら、やはりディーゼルカーだった。昔の車輌に比べてかなり進化している。

本荘を離れると、途端に雪国になった。

40分の運行で矢島駅に着く



残念ながら雨が降り出していた。駅前のやしま冬祭りが既ににぎわっている。

会場の雪灯ろうが雨にうたれ気温が高いせいか傾いていた。
ナカジマブラシHP
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