こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一でございます。
県民ホール寄席、柳家さん喬独演会に行ってまいりました。
中入り後の演目は”柳田格之進”。どういうマクラだったか忘れてしまいましたが、柳田様の話に入ると、既にご存知の聴衆から期待の動揺が走りました。
私には、初めての演目でしたので、残念ながらどう期待したらいいのか解らずじまいでしたんですが。
以前聴いたことのある、さん喬さんの”文七元結”に似ていました。
古典落語は、ストーリーが似てくるのか、さん喬さんがアレンジすることで登場人物が似てくるのか?
いつもながら感心するのは、しゃべくりのみで、離れで碁を打つシーンなどが目の前にリアルに再現されることですね。
ピシリ、ピシリ!池の鯉が、チャポン!風鈴がチロリ、チロリ!そして万屋と格之進が碁石を碁盤に置く音が、ピシリ、ピシリ!
いやあ~素晴らしい、落語は芸術ですなぁ!
県民ホール寄席、柳家さん喬独演会に行ってまいりました。
中入り後の演目は”柳田格之進”。どういうマクラだったか忘れてしまいましたが、柳田様の話に入ると、既にご存知の聴衆から期待の動揺が走りました。
私には、初めての演目でしたので、残念ながらどう期待したらいいのか解らずじまいでしたんですが。
以前聴いたことのある、さん喬さんの”文七元結”に似ていました。
古典落語は、ストーリーが似てくるのか、さん喬さんがアレンジすることで登場人物が似てくるのか?
いつもながら感心するのは、しゃべくりのみで、離れで碁を打つシーンなどが目の前にリアルに再現されることですね。
ピシリ、ピシリ!池の鯉が、チャポン!風鈴がチロリ、チロリ!そして万屋と格之進が碁石を碁盤に置く音が、ピシリ、ピシリ!
いやあ~素晴らしい、落語は芸術ですなぁ!