こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一でございます。
京都四条通りから、”膏薬の辻子”に入りこんだところの、町家さんの京格子です。(”こし”と呼ばれるそうです。)
何とも言えず、いい色合いと趣の格子です。2階には、すだれがかかっていますね。西日でも射すんでしょうか。これも、とってもいい感じ。
格子は、外からは中が見えずらく、内からは外が良く見えるのだそうです。
夕暮れ時になりますと、割烹とか、旅籠の電灯色の灯りが、ポツンポツンとともります。人通りはほとんどありません。
独り、通りがかったエトランゼには、なんとまあ魅力的なんでしょう。おじゃましてみたいのはやまやまなんですが、ちょ~っと、敷居が高いし、初めては怖くて怖くて!
こちらの辻子の周りは、10階建てくらいのオフィスやホテルが、立ち並んでいます。
右手の黒塀は、杉本家『奈良屋』さん。数百年続く呉服屋さんで、あまりにも塀と格子が素晴らしいので、改修のための寸志を協賛しました。
京都四条通りから、”膏薬の辻子”に入りこんだところの、町家さんの京格子です。(”こし”と呼ばれるそうです。)
何とも言えず、いい色合いと趣の格子です。2階には、すだれがかかっていますね。西日でも射すんでしょうか。これも、とってもいい感じ。
格子は、外からは中が見えずらく、内からは外が良く見えるのだそうです。
夕暮れ時になりますと、割烹とか、旅籠の電灯色の灯りが、ポツンポツンとともります。人通りはほとんどありません。
独り、通りがかったエトランゼには、なんとまあ魅力的なんでしょう。おじゃましてみたいのはやまやまなんですが、ちょ~っと、敷居が高いし、初めては怖くて怖くて!
こちらの辻子の周りは、10階建てくらいのオフィスやホテルが、立ち並んでいます。
右手の黒塀は、杉本家『奈良屋』さん。数百年続く呉服屋さんで、あまりにも塀と格子が素晴らしいので、改修のための寸志を協賛しました。
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