株式会社ナカジマブラシ 中島謙一 ブログ

工業用ブラシのデザイン・製造・卸売会社の会長ブログ
ビルメン・ハウスクリーニング、実務・ケミカルアドバイザー 中島謙一

美の国あきたへ、蔵元を訪ねる旅 PartⅡ

2016-02-18 17:24:31 | 旅行
こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

秋田着10:24。腹が減ったので、立ち食い蕎麦屋を捜すが、見当たらず。羽越本線改札脇の売店で、駅弁とお茶を買う。特製比内地鶏の鶏めし。

10:55秋田発の羽越本線に乗り込む。羽後本荘着11:43。

羽後本荘到着の羽越本線上り車両。本荘は、ほとんど雪がありません。

車内はすいている。シートに腰をおろしていたら、向かいのお母さんが立ち上がって、ドアを閉じるボタンを押してくれた。申し訳無し、閉じるボタンがあるのに気がつかなんだ。

車輌が動き出し、駅弁をいつ・どこで食おうかなと思案していたら、先達のお姉さんが一番後ろのシートで一人はなれ既に召し上がってらした。食べ終わると降車していった。

そこで先達に習い、同じ席に移り、駅弁を食す。

羽後亀田駅通過。

羽後亀田は、松本清張『砂の器』の物語のスタート地点じゃないかしらん。高気圧に覆われて快晴。日本海はべたなぎでした。
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美の国あきたへ、蔵元を訪ねる旅 PartⅠ

2016-02-17 14:30:44 | 旅行
こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

東京駅6:32、始発の秋田新幹線「こまち1号」。

何気なく手に取った、背もたれのJR東日本旅行誌。ぺらぺらとめくった、7頁のポートレートに目が釘付けになった。写真家 木村伊兵衛氏の『おばこ』。

どこかで観た事があるポートレートだが思い出せない。木村伊兵衛氏は、写真家として名前だけは知っている。

この娘は誰だ。べにを注してお化粧はしているが、プロのモデルさんなのか?ちょっと素人っぽいよな。いくつなんだろう?これは、まいったな!

どうも、手前どもをはじめ男性は美人に弱い。ご自由におもちかえりください、と表紙にあるのでリュックに、このPR誌を詰め込んだ。

角館通過、10:39。たびたび冊子を取り出してはながめている。

秋田市内では、「あきたびじょん」キャンペーンにも

日曜日に帰宅後、ネットで調べてみました。モデルさんは、大曲高校3年生(19歳)の女生徒さんだそうです。昭和27年、大曲市で木村伊兵衛氏が撮影。卒業後はバレエ教室の先生をなさっていたそうで、秋田ミスおばこコンで優勝はなさらなかったそうなんですが次点で入賞とのこと。なーるほど、木村伊兵衛氏がそのミスコンから、この娘の素質を見抜いたんでしょうな。
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ケルヒャー業務用手押しスイーパー レンタルのお知らせ

2016-02-10 17:02:41 | お掃除
こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一でございます。

ケルヒャー業務用手押しスイーパー レンタル機の御紹介

①機種:KM70/20C
②動力:人力(手押し)
③コンテナ容量:40リットル
④作業幅:480/700㎜(サイドブラシ使用の場合)
⑤能力:1,920/2,800㎡/h
⑥重量:23㎏
⑦サイズ:1,300L×765W×1,035H

レンタル代金:¥5,000.-/1泊2日
配送:実費

【お勧め】簡単に、快適に、床面のお掃除ができます。落ち葉・煙草の吸殻など最適。桜島の火山灰除去にも大活躍しています!
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大きなコンテナにタップリ 塵を収納しちゃいます。

舗道敷石の粉塵まで回収してくれます。


後部のレバーで回転ブラシの接地圧が、簡単に変えられます。
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本牧2丁目に、屋敷門を観た!

2016-02-09 16:16:39 | 逍遥 本牧・山手
こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一でございます。

日曜日の朝は、本牧間門のパン屋さん、本牧館さんへ、昨日の残りパンを買いに走っていきます。ビニール袋にごろごろといくつかはいっていて半額です。これが山のように残っていると思わずにっこりしてしまうのですが、7時頃到着すると残念無念、しばしば売り切れてしまっています

帰りは新本牧公園をつっきり、本牧神社の脇の階段を上がり山頂公園の管理棟まで一息に登ります。管理棟の東側の細い坂道を下り、箕輪谷戸バス停にむけて歩いてゆくと、この屋敷門が右手に見えます。

素晴らしいにつきます。藤沢周平作品を思い出すこと必至です。/font>
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