こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一でございます。
鳥海山ろく線に乗り込んだ人たちは利き酒の酔いが廻ったのか、ほとんど眠りこけている。
由利本荘で、向かいのホームに停車中の下り羽越本線に乗り込むと、こちらも睡魔に襲われた。勧められて飲んだ朝絞りの純米酒は、アルコール度が高い。
車内のアナウンスで気がつくと終点秋田だった。
駅ビルの地下で、お土産に菊芋を買う。帰宅後、石脇のマルイチ味噌さんで購入した鳥海山吟醸味噌に漬けて食す。大変美味!
駅前のビジネスにチェックインし、市立千秋美術館と県立美術館をはしごする。それぞれ、岡田謙三と藤田嗣治を観る。双方とも素晴らしい。岡田が、横浜は中区初音町の生まれとは知らなかった。藤田とは、パリのモンマルトルでつるんでいたらしい。
雨の駅ビルに、秋田びじょんのタレ看板。今回は、往きも帰りも木村伊兵衛『おばこ』のポートレートに魅了された。ナカジマブラシHP
鳥海山ろく線に乗り込んだ人たちは利き酒の酔いが廻ったのか、ほとんど眠りこけている。
由利本荘で、向かいのホームに停車中の下り羽越本線に乗り込むと、こちらも睡魔に襲われた。勧められて飲んだ朝絞りの純米酒は、アルコール度が高い。
車内のアナウンスで気がつくと終点秋田だった。
駅ビルの地下で、お土産に菊芋を買う。帰宅後、石脇のマルイチ味噌さんで購入した鳥海山吟醸味噌に漬けて食す。大変美味!
駅前のビジネスにチェックインし、市立千秋美術館と県立美術館をはしごする。それぞれ、岡田謙三と藤田嗣治を観る。双方とも素晴らしい。岡田が、横浜は中区初音町の生まれとは知らなかった。藤田とは、パリのモンマルトルでつるんでいたらしい。
雨の駅ビルに、秋田びじょんのタレ看板。今回は、往きも帰りも木村伊兵衛『おばこ』のポートレートに魅了された。ナカジマブラシHP