株式会社ナカジマブラシ 中島謙一 ブログ

工業用ブラシのデザイン・製造・卸売会社の会長ブログ
ビルメン・ハウスクリーニング、実務・ケミカルアドバイザー 中島謙一

大分 日出町『的山荘』さんで、『城下かれい』を食してまいりました。 

2019-02-07 15:00:13 | 旅行
こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。
大分の日出町(ひじまち)へって参りました。日出ずる海の城下町だそうです。『的山荘』(てきざんそう)さんで、城下(しろした)かれいのお昼を頂いてまいりました。
大広間の松の間でのお食事でした。エアコンが効いていて暖かく、ガラス戸越しにおだやかな別府湾がキラキラと輝いているのが見下ろせました。はしりの城下かれいが食べられたのは、本当にラッキー!『的山荘』さんは大正初期に金山をあてた成清博愛さんの別宅だそうで、素晴らしいお庭と邸宅でした。
二階堂酒造さんの二階堂美術館へも足を運びまして、エントランスの日本画(日田ご出身のの中澤さんという作家さんの作品)に圧倒されました
このあと


皇族お手植えの木々が、門をくぐった石畳右側に8本見られます。お食事に立ち寄られたのだそうです。


はしりの、城下かれい。お刺身。


二階堂美術館さんです。


空港でレンタを戻し、大分を後にしました
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別府『竹瓦温泉』に入ってきました!

2019-02-01 16:00:36 | 旅行
こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。
先日の大分旅行にて、別府に泊まった翌朝、ホテルのタオル片手に、地元専用風呂・通称「ジモセン」の竹瓦温泉に入ってきました。こちらは明治13年創設。昭和13年にこの重厚な和風建築に立て替えられた共同浴場です。朝7時にお邪魔致しまして、入り口のもぎりで銭湯代100円なりを、若いお姉さんに払います。平日の朝7時から、きれいなお姉さんに笑顔で迎えられ、その上100円なんて大感激!靴を脱いで板の間に上がり、右手奥に進むと脱衣場です。浴場は、脱衣場から直接階段を下りた半地下式。湯船の大きさは、4m×5m位でしょうか。これが、別府ジモセンの王道スタイルだそうです。脱衣場から見下ろすと、地元のおとーさんが3名はいってらっしゃいました。男湯は塩化物泉で女湯は炭酸水素塩泉だそうで、ちょっと熱めでした。源泉が2種類あるなんて、たいしたもんです。2回もたっぷりお湯につかり、もう体がぽっかぽか。
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