いろいろあるけどねー…。
白神山地の記事も、北京の記事も、半端なままにしちゃったなあ…。
大学生のころ、「一人旅がしてみたい」という理由のみから、一人で東北旅行に行った。
まだ、女子が旅行、ましてや一人旅に行くのは、まれな時代だった。
(アルバイトしまくってて、わりとおカネはあったの…。当時から、服とか買わないし…)
長子なので、親の判断もキビシイ。
(長子のひとには、わかると思う。親も最初の子育てゆえ、キビシめだ。なぜか、それを通り過ぎると、二人目以降は、ゆるくなる! 何故なんだよっっっ!)
だが!
ワタシは覚えていた。
父が、同じ会社だった母と結婚する際、「一冊の文書」にまとめて、母の父親に提出した、という伝説を!
自己紹介から始まり、今後の抱負、『高齢出産だから、子供は早く作る』とか、いろいろ書いてあったらしい。
「こんな厚さの」
と、親戚が指で示すたびに、厚みが増えていく…。
釣果か!?
とにかく。
公務員でなく、ただの会社員なのに、「文書」好き、だった。
そこで私は、「旅行予定書」を作った。
何月何日、どこに泊まる。
何に乗る。
おかげでめでたく、OKが出たのだ!
行先は、秋の東北。
試験明けだったか、連休があったのだが…。
その秋、たまたま衆議院の選挙があった。
ワタシは、「自分は、常識のない若いヤツ」と自覚し、アルバイト等によって常識を得ようとしていた。
一回ぐらい、選挙のアルバイトもしようか、と、母に頼んでおいた。
地元の主婦たる母、その人脈により、二か所ばかり、選挙のバイトの口を見つけてくれた。
単純に、早く決まった方に行くことにした。
河野洋平氏、新自由クラブになって初の選挙だった。
もう一件の方は完全に忘れていた、当時のワタシ。
私の記憶が確かなら、何故か、それは…たしか社会党の候補者で、たまたま母のいないとき、いきなり、うちに本人が来た。
若者がバイトしたいというから、来たのであろー。
ところが、急な来訪に、玄関に出たワタシは…。
「すいません……。ほかでバイトすることに決まってしまい…」
ワタシの記憶が確かなら、河野さんの方へ行きます、と正直に言ったような気がする。
訪れた候補者、もー、ビックリ。
したけれども、とにかく、何故か私と握手して、お帰りになった…。
申し訳ございませんっ!
純粋どころか、常識のない若いヤツだったんですっ!
…で、そのバイトのために、東北旅行の予定を、丸っと一週間遅らせた。
投票には、行けたと思う…。
…バイトの話になっちゃったじゃん!
あの旅行のことも、いろいろ覚えているけど…。
書く気力のわいたときに、また…!
白神山地の話、、?
書かれた内容を 余り覚えていません~
(何せ 昔の事ですから~・・記憶が心太の突き出し方式で、、記憶が更新され 古いのは~・・消去されて~。ああぁ~、覚えていません、ゴメンナサイ)。
でも、北京の記事は何となく ぼんやり記憶に有ります。。 確か、、印鑑の話が。。。有りましたヨ。
で、 その印鑑が?、、どうなったか~覚えていないんですね
成るほどネ・・・
委員長の文才は、お父様譲りでしたか~。