コツコツ歩き隊!

花粉シーズンのウォーキング

花粉症対策

18歳の時に花粉症を発症してから、春は憂鬱な季節となりました。
必ず2週間はくしゃみ、鼻水、目のかゆみに悩まされ続けます。
毎日ウォーキングをしたい私、たとえ花粉症であろうとも休みたくはありません。
という訳で、スギ花粉が飛散するこの時期は、それなりに対策を講じてウォーキングに臨みます。

1.薬を飲む

出かける前に花粉アレルギー用の薬(市販)を飲みます。
これで症状が相当改善されます。
この2週間さえ、乗り切れば春を思い切り満喫できるので、薬の力を借ります。

2.マスクをつける

花粉の飛散量が特に多い時は薬を飲んでもくしゃみが出るので、マスクをつけます。
マスクはいざという時のために、冬から春先にかけて常に予備も含め携帯しています。

3.スポーツ用サングラスをかける


(夜でも使用できるように透明なものをチョイス)

特に風が強い時は相当の負担を目に強いることになるので、これは年中携帯しています。
ただ、マスクとこのメガネをかけると、ちょっと微妙な感じになるので強風の時以外はかけません。
(薬を飲むのは、できるだけマスクとメガネを同時に使用することを避けるためでもあります。)

4.チリ紙を常備する

薬を飲んでいれば、あまりお世話になることはありませんが、
あると安心するので常に携帯しています。

5.目薬を常備する

こちらも薬を飲んでいれば、あまり使用することはないのですが、
やはり目のかゆみを感じた時は使用します。
コンタクトレンズを使用しているので、目に何かあった時はウォーキングどころではなくなります。
すぐはずせるようにコンタクトケースも常に携帯しています。
花粉の時期は花粉症用の目薬を持ち歩きます。

6.体を決して冷やさない

体が冷えるとくしゃみや鼻水が出やすくなるので、絶対体を冷やしません。
たくさん歩くと汗をかくので、温度調整はかなり難しいところです。
季節感等々も加味して、その日の服装を決めますが、どのシーズンでも悩みます。
(ちなみに毎シーズン、服装計画を念入りに行っています。)
よって携帯用の防寒着は各種持っています。
また、肌着などは袖の長さ、厚さ、汗脇パッドの有無など結構色々な種類のものを揃えていて、
その日の気温・天候などを天気予報でチェックしては、どれを着用するか決めています。
ウォーキングには暑すぎても駄目ですし、健康のために絶対体を冷やしてはいけないので、
一番こだわってやっています。

以上、これらのことを毎年行って花粉シーズンを乗り越え、ウォーキングに励んでいます。
少しでも参考になればと思います。

でも、やっぱり花粉シーズンなんてなければいいですよね。
これさえなければ、春もウォーキングにとってベストシーズンになると思うんだけどなぁ。
(特に3月!)


どなたが投票して下さっているのか分かりませんが、本当にありがとうございます。これからも頑張ります!

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