天気予報
天気予報は日々欠かせない大事な情報です。
天候によってはウォーキング計画を変更しなければなりませんし、
気温によっては着用する肌着が変わることもあります。
洗濯だってわざわざ大雨が降る日にすることはありません。
しかし、宮城県の天気予報は結構一筋縄では行きません。
例えば、全国版のニュースの天気予報。
仙台の天気予報が出ますが、イマイチ当てになりません。
以前、作並（青葉区の西部）と仙台駅（青葉区の東部）に同日、足を運んだことがありましたが、
天気が全く違うということがありました。
仙台と一口に言っても、メチャクチャ広いのです。
全国版は参考程度にとどめるのみです。
やはり、地元の天気予報は地元の番組でチェックするのが一番です。
ところが、地元の天気予報がこれまた色々ありまして、番組によって、お天気と気温が微妙に違うことがあります。
ある番組では雪と予報していれば、他の番組では曇りのち雪と予報していることもありますし、
最低気温が-1℃と予報しているところもあれば、他の番組では-4℃と予報していることもあります。
（そういう場合は、とりあえず寒いんだな、と把握します。笑）
そして一番頭を痛めるのが、果たして自分の住んでいる所は東部なのかそれとも西部なのかということであります。
南北に長い宮城県。
番組にもよりますが、基本は東部と西部に分けて予報が発表されます。
どうも我が家は微妙な所にあるようで、どちらの予報を当てにしたらいいのか、いつも悩みます。
私としては東部だといいなぁと思っています。
というのも、西部が雪の予報でも、東部は曇りの予報であることがあるので、
ウォーキングを趣味にしている者としましては、曇りの方が都合が良いのです。
なのに、仙台に暮らして約9ヶ月。
未だに解決しておりません。
例えば、予報で、東部が曇り、西部が雪と発表された時のこと。
我が家周辺はジャンジャカ雪が降って、遂に西部で決着したかと思いましたが、
次の日、同じ予報で、我が家周辺は曇りのち晴れとなったため、東部かもしれない、ということになりました。
（ちなみに仙台は東部に入るらしいですよ。）
こうなったら、「雪が降るかもしれないけど、ま、曇りかな。」と大らかに受け取り、
どんな天候にも対応できるよう準備しておきたいと思います。
冬底靴を用意して良かったです。
ものすごく重宝するんじゃないかと思います。
一筋縄では行かない天気予報。
自然相手のこと。
仕方がないとは言え、せめて我が家は東部なのか、それとも西部なのか、
そこのところは分かるとうれしいなぁ、と思うのであります。
