風景印の旅
ニュースで「河津桜」が満開になったと伝えていました。
京急電鉄は「河津桜まつり」のラッピング車両を走らせていました。
そう言えば、「河津桜」を見たことがありませんでした。
ここを去る前に見ておこうと思い、出かけることにしました。
ウォーキング・マップ
ウォーキングスタート
1.京急線「三浦海岸」駅
「三浦海岸桜まつり」が行われている「三浦海岸」駅に降り立つと、
早速「河津桜」がお出迎え。
たくさんのテントも並んでいてマグロや野菜、海産物など三浦市(神奈川県)の特産物が売られていました。
「三浦海岸」駅の看板もお祭りに合わせて特別仕様(左)。右写真は普段の看板。
河津桜はほとんどが葉桜となってしまって、遠景では鮮やかなピンク色を楽しむことはできなくなってしまっていました。
しかし、間近で見ると実に美しい花。
やっぱり桜っていいなぁ。
鳥にとってはごちそうなのでしょう。花の蜜を一生懸命吸っていました。
家で食事をしたはずなのに、大根の匂いをかいだら途端にお腹が空きまして、
三浦大根煮とトロちまきを買っていただきました。ちまきにはマグロがゴロっと入っていました!
トロまんも食べれば良かったなぁ。
2.南下浦郵便局
腹ごしらえを済ませると、風景印のある「南下浦郵便局」に向かいます。
最初は線路沿いを歩き、「三浦海岸桜まつり」の本会場である「小松ヶ池公園」に向かう人たちと一緒の道を歩きますが、
途中から分かれて、一人南下します。
またまた坂を上りますが、リゾートホテルがあったり、坂の上からは海が見えたりして、三浦市の別の一面が見られ、
悪くないウォーキングです。
坂を下ると国道134号線に出ます。郵便局はすぐそばにあります。
風景印のテーマ:県無形文化財・あやめ踊り、三浦海岸琴音磯
切手:童画のノスタルジーシリーズ[第2集](原画・いわさき ちひろ)「猫とランドセルをしょった子ども」(82円切手)
風景印をもらうと、「小松ヶ池公園」に向かってしばらく国道を歩くことにしました。
つづく≫