コツコツ歩き隊!

今、流行のバスクチーズケーキ・柳月の「トカチック・バスキュー」をいただく <おやつタイム IN 札幌(39)>

ただ歩くだけでは、ウォーキングは長続きしません。
ウォーキングに用事やお楽しみを入れることが肝心。
時間の節約にもなりますし、「ウォーキング=楽しい」というイメージになるので、出かけるのが億劫でなくなります。
「おやつを買いに行く」というのも立派なウォーキング・テーマ。
こんな楽しいテーマはありません。
ただし、ダイエットでウォーキングする場合はカロリーにご注意ください。


チーズケーキと言うと、埼玉県毛呂山(もろやま)のレストラン「サンピエール」のチーズケーキが私の原点となります。
ここのチーズケーキが大好きで、しょっちゅういただいておりました。

かれこれ25年も前の話。
今もあのチーズケーキは食べられるのでしょうか。

チーズの味が濃厚で甘さもちょうど良く、大きくカットされたケーキは別腹。
あの頃はお腹いっぱい食べても太りませんでした。(なのに、今は…泣)

基本、どこのお店のチーズケーキ も大好きなのですが、無性に食べたくなるチーズケーキは「サンピエール」のチーズケーキ。
味や香りの濃厚さだけでなく、甘さや大きさ、食感すべてにおいて、満足させてくれるものはなかなか見つからないのであります。

それにしても、チーズケーキほど巷にあふれているものはありません。
スフレチーズケーキ、レアチーズケーキ、ベイクドチーズケーキ、ニューヨークスタイルチーズケーキ等々。
なんかもう出尽くした感があると思っておりました。

ところが、またちょっと違うタイプのチーズケーキが登場し始めました。
どうも「バスクチーズケーキ」というものがじわじわ来ているようです。
「どさんこワイド179」(北海道のローカルテレビ番組)を見ていたら北海道の菓子メーカー「柳月」さんが、こちらを宣伝されておりました。
(「街角30秒勝負」も侮れませんね。)



「TOKATIC BASUQ(トカチック・バスキュー)」、柳月版「バスクチーズケーキ」であります。

<バスクチーズケーキとは>
スペイン・バスク地方の都市サンセバスチャンのバル「ラヴィーニャ」が提供しているチーズケーキ。
高温で焼き上げるため、表面が黒っぽくなっている。
黒くなっているところは、キャラメル化しているため、香ばしさと苦味がある。
焼き立てはプリンのようにプルプルしているので、冷やしていただく。
(小麦粉はあまり使われていないらしい)
(参考資料:スイーツ番長「ブームのバスクチーズケーキとは」)



箱から出してみると、「柳月」さんのものは、表面が黒くなく、よく焼けているといった感じ。
その代わり、ケーキの底面にはちょこっとカラメルソースがしみ込んでいます。



とてもねっとりした食感。
もちろん、チーズの味、香りは濃厚であります。
ややしつこいかと思った瞬間、カラメルソースのちょっとした苦味と香りがアクセントとなり、しつこさを打ち消します。

苦味…。
いいですね。

これは目から鱗。
その手があったか、と思いました。



調べてみますと、既に色々なバスクチーズケーキが、各店工夫を凝らして販売されているようです。

「サンピエール」のチーズケーキとは違うのだけど、「バスクチーズケーキ」もチーズケーキを食べたい欲求を十分に満たしてくれるものだなと思いました。
「柳月」版もぜひ、お試しあれ。



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