札幌の風景印は全部で164個ある。
札幌(北海道)に引越しが決まった時、すぐに行ったことは、
「ライトマップル札幌」に風景印を配置している郵便局に〇印をつけることでした。(笑)
なんと、札幌市内の風景印は164個もあります。
164個ですよ。164個。(汗)
82個もあった仙台市内の風景印を集めるのだって大変だったのに、
164個なんて集められるのでしょうか。
ひょえ―――と言いながら〇印をつけておりました。
という訳で、札幌市南区にある「藤野郵便局」の風景印を紹介したいと思います。
郵便局は国道230号「定山渓国道」沿いにあり、「ファッションセンターしまむら」の隣にあります。
テーマ : 白川浄水場、北方自然教育園、八剣山
切 手 : 身近な動物シリーズ 第5集 ネコ 62円切手
風景印のテーマの1つになっている白川浄水場は、札幌にとって非常に重要な施設で、
なんと市内給水量の80%をまかなっています。
木に隠れて分かりにくいですが、こちらが白川浄水場。
ちなみに「白川」は「しらいかわ」と読みます。
地名の読み方ってホント難しいですね。
所在地
周辺を散策した時の地図を載せております。詳しくは下記の記事をご覧いただければと思います。
風景印とは
郵便局・日本郵便支店に配備されている記念印(消印)の一種である。
正式名称は、風景入通信日付印(ふうけいいりつうしんにっぷいん)。
(ウィキペディアより)
風景スタンプ=風景印は、郵便局や郵便事業会社の支店で使われる消印の1種である。
印色はとび色で、直径36ミリの円形が基本であるが、様々な形の変形印もある。
図案は、郵便局や支店の所在地域の名所、特産物などがデザインされ、
差し出す人が希望した場合に押印される。
約1万2000の郵便局・支店に配備されている。
なお、風景印を押印してもらうためには、現行のはがき料金以上の切手やはがきを用意する必要がある。
(『新・風景スタンプ集 関東・甲信越』日本郵趣出版より 一部加筆)