夏休みの旅行は、「道民割」や JRの「えきねっとトクだ値」を使って、お得に行きたかったので、1日目の室蘭観光はハードスケジュールとなりました。
（ちょうど良い時間帯の特急が予約できませんでした。涙）
一番見たかったのは、白鳥大橋のライトアップ。
これを中心に計画を立てると、どうしても地球岬や水族館に行くことができません。
夏期だけでも市内を循環してくれる観光バスがあればなぁと思いました。
そんな訳で、こちらのマンホールを見た時はちょっと複雑な気持ちとなりました。
室蘭市のマンホールであります。
北海道を代表する人気の観光スポット「地球岬」が描かれております。
最初に立てた計画には入れていたのですが、白鳥大橋最寄りのバス停から室蘭駅方面に行く最終のバスが18時35分くらいだったので、あまり詰め込みすぎると２日目がきつくなると思って諦めました。
（最終が6時台って、いくら何でも早すぎませんか…）
もし、室蘭観光を車を使わずに良い旅にしたいのなら、地球岬や白鳥大橋、工場夜景を楽しむことができるクルージングツアーに参加するのが良いのかもしれません。
船酔いの心配がなければ、取り入れるべきであります。
船酔いを恐れ、陸上での観光にこだわった私、今回の室蘭観光ではちょっと悔いが残るのでありました。
ところで、クルージングと言えば、室蘭にはイルカ・クジラウォッチングのクルージングツアーもあります。
街のあちこちにクジラが出てくる室蘭。
クジラも見てみたかったなぁと思ったのでした。
（どのくらい船は揺れるのだろう。揺れ次第なのよ…）
こちらは室蘭市のJIS型マンホール。
STV「ブギウギ専務」の「クイズ・市町村章」って、面白い！！
紋章座の所は入念にチェックでなんあります。
（6つの「ロ」に蘭の花で「ムロラン」に違いない…）
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