コツコツ歩き隊!

風景印(5):水戸中央と水戸大工町

水戸を散策する

 

水戸中央郵便局:偕楽園内好文亭、ウメ
水戸大工町:偕楽園好文亭、水戸光圀公の銅像、ウメの花
(『新・風景スタンプ集 関東・甲信越』日本郵趣出版より)
「冬のグリーティング(50円)平成25年」切手を使用。

どこの郵便局に行っても、スタッフの方は皆さん、ものすごく親切なんであります。
風景印コレクターの気持ちを察して下さるのか、印を押す場所など、色々気を遣って下さるんであります。
印の押し方なんかは、私が考える以上に丁寧で、印の絵柄がきれいに出るよう、
何度か試し押しをして下さいますし、切手には印の縁がちょっとしかかからないように丁寧に押してくださいます。
コレクターの中には、もしかしたら注文のうるさい人がいるのかもしれません。
なので、私は何も注文はせず、押して下さった方には、丁寧にお礼を言うようにしています。

さて、先日、水戸(茨城県)を訪れた時も、郵便局の方はどなたも親切でありました。
水戸市内の風景印を見せて下さったり、、印の絵柄について丁寧に説明して下さったり。
最近では、結婚披露宴の招待状を郵送する際に、風景印を利用されるカップルもいるのだとか。
いいお話を伺いました。
なんだか、郵便局がものすごく好きになってきましたよ。
うれしくなっちゃって、水戸のフレーム切手をお土産に買いました。

 
ご当地フレーム切手「ごきげんみとちゃん」1200円

今、この切手を風景印用に使うか、それとも記念に残すか、思案中なんであります。
(使うのがもったいないような気がする・・・)

風景印とは
郵便局・日本郵便支店に配備されている記念印(消印)の一種である。
正式名称は、風景入通信日付印(ふうけいいりつうしんにっぷいん)。
(ウィキペディアより)

フレーム切手とは
日本郵政公社が2006年9月1日より開始した、フレームの形をした切手の内側の空白部分に、
自分の好きな写真やイラストを入れることができるオリジナル切手作成サービスである。
切手として有効な部分は「フレーム」の部分であり、内側の写真部分は切手ではない。
変形切手の一種である。
法人向けとして条件付きでシート地も変更できるオリジナル版があり、
写真付き切手に引き続き、漫画・アニメやマスコットなどのキャラクター、
映画・芸能人・スポーツ選手などの切手、地方自治体による切手など多数発行され、
新しいコレクターズ・アイテムとしてマスメディアからも注目を集めている。
各地の郵便局株式会社の支社が独自に企画する、
その地域の観光名所や祭りなどをデザインしたものも発行されている。
(ウィキペディアより)


どなたが投票して下さっているのか分かりませんが、本当にありがとうございます。これからも頑張ります!

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