2月最初の日曜日は、Toshiの自宅から登山口まで凡そ40分で行ける山、
定山渓の「無意根山(1,464m)」でバックカントリーです
10時ぐらいまではご覧のような天気だったのですがねぇ~
■7:00 宝来沢林道 登山口
朝の気温はけっこう寒くてマイナス14度です
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長い林道歩きから・・・
宝来沢林道7,434mと書いてありますが、実質登山口となる宝来小屋までで
たっぷり5kmあります。
駐車場には前日から車3台が停泊、数名で無意根小屋泊まりをしているようです。
ですから、林道の途中までは踏み跡があり助かりました。
それでも宝来小屋の手前あたりでは昨晩から今朝にかけて20~25cmの新雪が
降っており....
途中からトレースが消えました。
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■9:15 宝来小屋
ここまでで2時間15分、ここから無意根小屋まで約2kmですが、ここから雲行き
が怪しくなってきました。
予報では午後から崩れる・・というものですが、もう山の天気は下り坂です。
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北大山スキー部と思われる学生さんが、無意根小屋横のゲレンデでスキーを
楽しんでいるのを横目にToshiは、いっきに頂上へ・・・
と言いたいところですが、ここまでのラッセルはけっこう脚に来ています
ただ、標高1,200mテラスあたりまでは登って頂上の様子だけは見届けないと・・・
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■11:25 標高1,240m地点
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今日はここから下ります
で、今回も手抜きの報告でス・ミ・マ・セ・ン。
後は動画でご覧下さいね
■13:10 登山口
・総距離 16.1km
ビデオ撮影、進化していますね
私のスキーも今に進化するぞ
ゼンマイに巻かれるのはいいが、本来のあるべき姿を見失わないようにな・・・
スキーを履かなくても山には登れるわけで、
その意味では別に何が何でもスキーを続けなければならないというわけでもないわけです。
けれど、滑って下るという楽しみは、その通り、登った人だけに与えられる特権であり、
登らないのに滑ることは絶対にできない、
“人生下り坂最高~♪”ってお気楽に下れればそれに越したことはありませんよね。
しなくてもいい苦労はしない方がイイ、
しなければならない苦労は主に登りにだけするようにしたいというわけです
インフルエンザ大変ですね。
人口の多いところで生活している人は、風邪やインフルエンザに罹るリスクを避けられません。
なので、できれば田舎暮らしに戻っていただきたい。
と、言っても立場上そうも行きませんね。
ボードもレギュラーの場合、右手はフリーなのでストックを持つには不自由しません。
そのストックの先にカメラをちょちょいと取り付けるとこれが便利に自分の方を向いてくれます。
これで十分に自分撮りできると学習したため、当面飽きるまではこれで遊びます。
あ~楽しい!
楽しいことは意外に苦労、苦心とも思わないわけで・・・
飽きるまではこの切り口で遊んで発信します。
動画も始めたばかりでこう言うのもなんですが、飽きる・・というか、マンネリはしたくないので
きっと続いても精々3ヶ月でしょうかね
なんとこれが今の時点の“本来”なんですよね。
むしし