お盆が過ぎて、早、お彼岸の季節の登山は
定山渓の山「神威岳(983m)」です
今回初参加のNaokixをゲストに迎えての4人登山
兼ねてより札幌近郊の登山に参加を表明していたKasaneちゃんと
Naokixが加わることで、平均年齢がぐっと下がりまして、
楽しい登山になったことは言うまでもありません
若いというだけで将来に向けての希望がいろいろと膨らむからでしょうね
週末の予報が雨・曇りから晴れに変わったのはどうやらNaokixが“晴れ男”らしいです
さて、
山選びを札幌近郊の低山にしたのは、KasaneちゃんとNaokixの
リクエストもあるけれど、Toshiも明日の道マラに備えて、
遠出・高峰をひかえるという意味もあります。
最低気温が24℃程度の今日は、朝から蒸し暑い登りです
一貫して谷筋、沢の源頭を詰めていくので水場が幾分涼感を誘います
2時間で百松沢コースとの合流地点(凡そ8合目)
あ~ああ、右を向くと百松沢コースはもう誰も登ってくる気配無く廃道の趣です
はい、9合目から先は、断崖を仰ぎ見て
最後のロープ場を過ぎると木挽沢コースは凡そ4.7kmを歩いて神威岳頂上に着きます
Naokixは鹿の角がいたく気に入って、記念に持ち帰るのだそう・・
この時間、まだ雲が多いけど、定山渓天狗岳はなかなか勇ましく望めます
藤野三山に湧き立つ雲夏も終わりが近い?
札幌を代表する1,000m峰「手稲山」遠望
なかなかの眺めであった・・
途中、「札幌岳」も望めて下山
今年の夏も精一杯鳴いてくれましたが暑さ寒さも彼岸まで・・
日当たりの良いこの辺りだけ、笹が煩いのよね
前日の雨で、ここを越えたところでToshiも大コケして大腿部をしたたか打ちました
はい、木挽沢林道もあと僅か、、さっぽろ湖の先に小天狗岳が
はい、Kasaneちゃんの報告によるNaokixの体力評価で選んだ神威岳はどうでしたか?
そうかいそうかい、まだもう少し標高差を稼げるとNaokixは申しておりました
さすれば次回はKasaneちゃんが指す定天か、もしくはもう少し高い山にもチャレンジしますかね
Motoさん、丁度良いペース配分で歩いていただいて有り難うございました
適度な休みを入れられたので、給水もうまくいき体力も温存できたのでしょう
Naokix初参加の巻、から次はキャンプの巻(スウェーデントーチの夕べ)も
計画に入れながらどこかの山に登りましょう
さ、明日はいよいよ北海道マラソン
頑張ります
札幌と言うところは、アウトドアを指向する人には楽園です。
登山、スキー、ゴルフ、サイクリング、サーフィン、スキー、そしてマラソンの大会
どれをとっても30分で遊べる場所があります。
なので、夏は北海道、冬は三浦半島という生活を志向されてみては