“坂の上の雲”

登っていく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が
輝いていてもいなくても、また坂を登っていきます。

Akkeの水彩画№12

2024-08-29 | 日記

会期は終了してしましたが、先日、北海道マラソンのゼッケンの

受取をする24日(土)に、同じく大通り5ご丁目で開催された

水彩画教室『蒼の会』の作品展に今年も行ってきました

 

2024年石垣渉 水彩画教室展 蒼の会 2024年8月20日(火)~25日(日) ギャラリー大通美術館

 

 

Toshiの従姉弟のAkkeが石垣先生の水彩画教室に通い始めてから

何年になるのか、すっかりと上達した水彩画の腕前にも驚くけれど、

その作品が『蒼の会』作品展の案内ハガキに採用されるところに

までなるとは・・

 

“好きこそものの上手なれ”を体現している誇らしい女性です

昨年(2023年)の教室展はこちら

 

ギャラリー大通美術館

 

コレが案内ハガキに採用された作品です(因みにトラやピューマではなくライオンの子です

 

特に、動物を描かせたらとっても良いタッチに仕上げます

 

石垣渉先生はどちらかというと風景画を志向されているので、妹子は動物で被らない・・

 

他にも良い作品が多かったのですが、今回は山を描いた作品が少なかった

のが残念です。

さて、Toshiのブログでどの作品を取り上げましょうか・・

 

上高地梓川の清涼感を出すには、もう少し空の青を強調して欲しかったところです

 

いつも走っている豊平川沿いで見慣れた藻岩山の遠望、それだけでGOOD

 

石垣先生の生徒さんなら、一度はこのような描き方にチャレンジしたくなるのかな?

 

Toshiさんち裏の八紘学園のサイロ、これが北海道らしくって大好きなんです

 

最後に、石垣先生の作品展示もありました。皆、小ぶりで手頃なお値段でした(本当は1枚欲しい

 

他の作品も皆素晴らしい

 

大雪山の山並みを望むのは残雪期が一番

 

こちらは渾身の新作でしょうか

 

Akkeの水彩画も含めて、

石垣渉先生の水彩画教室で学んだ生徒さんの作品をこれからも

注目していきます

 

また来年


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3 コメント

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夕張山地 (Toshi)
2024-08-31 21:59:47
Akke

あの絵観ました
あそこは富良野の山部です。
山部の里から眺める夕張山地の「芦別岳」の山並み、素晴らしいです。
石垣先生のお弟子さんは「山と川」「山と海」の表現を上手くコントラストさせて
描くところがいいよね。特に皆さん川面の襞にまでこだわっている
富良野のど真ん中に立って、残雪期の夕張山地や十勝岳連峰を眺めていられたら
最高なんだけどね
返信する
Unknown (gusuberimama)
2024-08-31 21:38:46
そう言えば、珍しく今年のインスタにtoshiのブログから、富良野かどっかの風景画を描いて載せました 私の苦手な風景画の割には意外と良くできたかなって感じです!
いい風景でした♪
返信する
Unknown (gusuberimama)
2024-08-31 21:25:34
今年も載せてくれてありがとう😃
toshiが気になる絵と、コメントも、毎回楽しくて、閲覧してます
又来年も、宜しくですぅ😃
返信する

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