会期は終了してしましたが、先日、北海道マラソンのゼッケンの
受取をする24日(土)に、同じく大通り5ご丁目で開催された
水彩画教室『蒼の会』の作品展に今年も行ってきました
2024年石垣渉 水彩画教室展 蒼の会 2024年8月20日(火)~25日(日) ギャラリー大通美術館
Toshiの従姉弟のAkkeが石垣先生の水彩画教室に通い始めてから
何年になるのか、すっかりと上達した水彩画の腕前にも驚くけれど、
その作品が『蒼の会』作品展の案内ハガキに採用されるところに
までなるとは・・
“好きこそものの上手なれ”を体現している誇らしい女性です
昨年(2023年)の教室展はこちら
ギャラリー大通美術館
コレが案内ハガキに採用された作品です(因みにトラやピューマではなくライオンの子です)
特に、動物を描かせたらとっても良いタッチに仕上げます
石垣渉先生はどちらかというと風景画を志向されているので、妹子は動物で被らない・・
他にも良い作品が多かったのですが、今回は山を描いた作品が少なかった
のが残念です。
さて、Toshiのブログでどの作品を取り上げましょうか・・
上高地梓川の清涼感を出すには、もう少し空の青を強調して欲しかったところです
いつも走っている豊平川沿いで見慣れた藻岩山の遠望、それだけでGOOD
石垣先生の生徒さんなら、一度はこのような描き方にチャレンジしたくなるのかな?
Toshiさんち裏の八紘学園のサイロ、これが北海道らしくって大好きなんです
最後に、石垣先生の作品展示もありました。皆、小ぶりで手頃なお値段でした(本当は1枚欲しい)
他の作品も皆素晴らしい
大雪山の山並みを望むのは残雪期が一番
こちらは渾身の新作でしょうか?
Akkeの水彩画も含めて、
石垣渉先生の水彩画教室で学んだ生徒さんの作品をこれからも
注目していきます
また来年
あの絵観ました
あそこは富良野の山部です。
山部の里から眺める夕張山地の「芦別岳」の山並み、素晴らしいです。
石垣先生のお弟子さんは「山と川」「山と海」の表現を上手くコントラストさせて
描くところがいいよね。特に皆さん川面の襞にまでこだわっている
富良野のど真ん中に立って、残雪期の夕張山地や十勝岳連峰を眺めていられたら
最高なんだけどね
いい風景でした♪
toshiが気になる絵と、コメントも、毎回楽しくて、閲覧してます
又来年も、宜しくですぅ😃