“坂の上の雲”

登っていく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が
輝いていてもいなくても、また坂を登っていきます。

24/10/06『別海町パイロットマラソン』

2024-10-06 | ランニング

連休2日目の朝、野付半島の付け根から内陸に向かって凡そ40分で別海町市街地

までやってきて、

晴天の中行われた「第46回_別海パイロットマラソン」に参加してきました

 

全員、右腕の黄色い星の下に喪章をつけてのマラソン参加となりました

 

鈍亀ランナーズの重鎮のMr.Satoさんがお亡くなりになりました。

Satoさんと最後にお会いしたのは9月1日に行われた「石狩サーモンマラソン(Toshi応援)」

の日でした。

その日から1ケ月しか経っていないのに、

電話では数日前まで鵡川駅伝エントリーなどの話をしていたのに、

(石狩サーモンの)冒頭の集合写真の真ん中で笑っているSatoさんにもう二度とお会いすること

ができないと思うと寂しさが募ります。

今日まで鈍亀ランナーズを支えて下さったご恩に深く感謝申し上げるとともに、

謹んで哀悼の意を表します。

本当に有り難うございました。

 

ということで、鈍亀ランナーズのTシャツを着ている4人は全員、数日前に行われた

ご葬儀に参列後の週末を別海町マラソンで追悼することになりました。

(札幌マラソン、大沼マラソンに参加のメンバーも同様です)

 

出走前の開催者あいさつの後は、千葉正子さんの大会参加者に向けたエール

 

お~、自分では大きく広げているつもりの股の可動域が意外にも狭くて_| ̄|○(その点、OKazuさんは

 

運動場を10:00スタート

 

この時間、まだ涼しいので快適にスタート

 

15km地点、OKazuさんも余裕の笑み

 

Kamadaさん、神戸からご友人と共に参加されまた

 

Toshi坊、折り返しの30km地点、脚が動かん

 

 

やれやれ、天気は最高だったけど、疲れが半端ない...

秋のマラソンなのにこんなに苦戦するとは思いませんでした

 

完走タオルは大きくて使いでがあります

 

最後は名物の「秋鮭」を貰ってご満悦

 

Satoさんと一緒に駆け抜けた最果ての地のマラソン、疲れたけどとっても良い

思い出になりました。

制限時間が5:20分以内と短いのも、コースを走ってみてよく分かりました。

別海町を通る幹線の道路は、閉鎖はせずに一歩通行にするという工夫から

そうしたものでした。

決して平たんというイメージではなく、自身にとっては緩やかなアップダウンが

辛いコースと感じました。

町の方の応援、学生のボランティア、素晴らしいフルマラソン大会ですが、

来年はオホーツクマラソンの方をエントリーしたいと考えています。

いずれの大会も秋のマラソン大会としては人気が高いことで有名ですね

 

今年のマラソン、残るところは二週後の「鵡川駅伝」です。

Satoさん、天国から見守っていてくださいね...

 

鈍亀皆さんの分の喪章を手作りしてくれたnakanoさん、

Akkiさんのご友人で本州からご参加のmiuraさん、

応援有り難うございました。

 

それでは、この日は温泉に浸かって西別岳(摩周湖外輪の山)の麓の西別小屋

に向かいます

 

 


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1 コメント

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Unknown (Tak)
2024-10-09 13:38:30
制限時間5:20ですか。うっかりエントリーしなくてよかったです。
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