マイナンバーカードの成功・失敗の結果は、与党自民党政権の存続か廃止かに分かれ、簡単なことであるがマイナンバーカードは、与党自民党の政策基幹であり、失敗は即ち廃止、自民党の終焉である。現在、野党陣営は組織一体となり、マイナンバーカードの返納手続きの最中だといい、支援団体は、我さきにとマイナンバーカードの返納に躍起となり、次期政権交代後の与党は、立憲民主党だと信じて行動しているものだ。これは、30年間続いた自民党政権の崩壊であり、日本と日本人は、ようやく貧困と貧乏から抜け出し、文化的で幸せな暮らしが出来るものと理解し、今、粉骨砕身し行動しているのだ。