国会議員、落選すれば、ただのひと。この正念場にて国民の決心が届いたのだろうか。役に立たない議員、政治と金まみれ議員、アイドル議員、キャンペーンガール議員などは、国家と国民のために奉仕しようと気構えが全くないのだ。ただ、自分の欲求の赴くまま、自分の年収のため、自分だけが幸せになればいいだけ、そんな無意味な議員に日本の将来は託せない。昨今、都議選にて、当選する前、道路交通法違反に抵触し、当選後、未だ辞任していない都議員がいることは明白たる事実だ。都民には見抜く力がないが、他の道府県の日本人には、見抜く力が備わっているということだろう。しかし与党過半数はやり過ぎであり、野党とのバランスが重視されるべき選挙ではある必要はある。