映画を見ていてもストーリーも気になるけど
その映画の中で着られている服装が
気になって仕方がない。
この映画もそうだ。
世界で最も高額な絵画、
グスタフ・クリムトが描いた「黄金のアデーレ」。
その所有権を争った実際の裁判を基に
描かれる真実の物語。
“オーストリアのモナリザ”と
讃えられるその絵画。
その数奇な運命を辿った1枚の名画の裏にある物語、
そして深い喪失から立ち上がった
一人の女性が奇跡を起こした希望の実話。
その女性をヘレン・ミレンが好演。
尊厳や誇り、屈辱や悔しさ、
そして愛らしく、清廉で可憐、純粋な
印象をその演技で見せつける。
そのそれぞれの場面に応じた
洋服を着ている。
その美しさはなんとも言えない。
映画のストーリーと共に
ヘレン・ミレンの服装チェックも!!
☆ St.ODIM HPはこちら ☆