木更津キャッツアイ

けっこう好きなんですこのドラマ。
とは言え、放送されていた時は全然見てなくてDVDが出てからまとめて見て気に入ったんですけど。
身重山親方が宮藤官九郎氏のファンでいろいろ見せられてハマっちゃいました。

もうすぐ最終作となる映画版「木更津キャッツアイワールドシリーズ」が公開となりますが楽しみです。

ハチャメチャで徹底した娯楽作品なんですけど、なんか演劇っぽいのと時折織り交ぜられる胸を締め付けられるようなストーリーが良いのです。

ちなみにおぢさんが好きなキャラクターは古田新太氏演じるところのオジーです。

雨だね～

皆さんおはようございます。
今朝は久しぶりの雨です。
これを繰り返して冬になっていくわけでございます。

昨日は中越大地震から２年ということでテレビ、新聞等で特集が組まれていました。
内容はさまざまで地震を振り返るもの、復興に向かってがんばっている様子を伝えるもの、今現在の問題点を取り上げたものなどいろいろ。

驚いたのはいまだ仮設住宅に住んでおられる方が予想以上に多かったこと。
被災地に住んでいて認識甘くて恥ずかしい限りですが、驚きました。

山間部に住んでいる方は老人が多いので新築したくてもその費用が出せなかったりご苦労されているみたいです。結果住んでいた土地を離れる場合も多いようで…。

田舎生活ってコミュニティによって支えあってるところが多々ありますので、新しい土地にいってなじめずストレスを感じる人もいるでしょうね。

人的、物的被害は神戸の震災にくらべれば少ないかもしれませんが復興に向けての課題は同じくらいに山積みです。

インベーダー

この季節、田舎に住んでいる人たちを悩ませる侵略者。
それはカメちゃんことカメムシ。
稲につく害虫でもありますが、おうちの中に進入してきて困ります。

虫ぐらいほっとけばとのご意見もあるでしょうが進入する数が半端じゃない。

手でつまんでポイってしたいけど、そんなことしようものならくさいニオイを発生させます。
そのくささと言ったら右に並ぶものなしです。

慎重にそーっとガムテープに貼り付けて密封させるか、ティッシュにくるんでトイレに流すとか、灯油をかがせて酔わせるなど駆除にも色々な方法があって皆さん知恵を巡らせております。

それでもどこからともなく進入してくるニクイ奴。
しばらく相手を務めねばなりません。

景気回復？

先日身重山親方とテレビドラマを見ていたときのこと。
「ねぇねぇ、最近ドラマの登場人物の住んでいる部屋って昔のトレンディドラマばりに、ありえな～いってくらい豪華になってきてない？」身重

「確かにな～。しかも全く生活感のないのは変わらないね～。」お

「少しは景気が回復しているのをあらわしているんかね～。」身重

「全然実感出来ないけどね…。」二人

ドラマの中の住宅はまるで生活していないかのようにモノが少ないし、片付いていますよね。
いいね～。うちじゃまず考えられん。
「世界バリバリバリュー」という番組でIT企業の社長さんが週一でハウスキーピングを頼んでいるみたいな話題のがありましたが、そうでもしないと無理ですな。

ま、あくまでもドラマの話なんで、目くじら立ててもしようがない。

む、むずかひ～。

一日ごとに秋が深まっておりますが、それと同時におぢさんの悩みも深まっております。

悩みのタネは露天風呂。
我が家の露天風呂はかけ流しなんですが、寒くなると内湯の方の温度をキープするために源泉が足りず冷たく（ぬるくじゃなくてよ）なってしまうことがあるんです。

そうかと思うと日によってはウソみたいに熱くなったり、まったく気まぐれです。
さすが自噴泉。

それと寒くなると湯花が発生しやすくなって、知らない人が見れば遊星からの物体Ｘがいる～。って感じに見えます。高圧洗浄機で掃除する時、一枚ものでビロ～ンとはがれた時は少し快感。

いろんなバルブをミリ単位で開いたり、閉じたり、毎日頭病みでございます。