おぢさん太平記

ゆるゆるライフ

がんばれハジメ氏

2016-01-30 23:56:39 | 日記
明日はスキー大会です。
おぢさんも子供のころ出た大会です。

運動もスキーも大嫌いで、あまりいい思い出がありません。

ハジメ氏が出場しますが、去年は風邪で不参加。
さっき、「怖いよ。」って言ってました。

それは仕方ない。

自分に今できることをすればいいんだよとアドバイスしました。
1本目でDQ、DFだと半日ボーッと過ごさねばならないので、取りあえず1本目だけは何が何でも完走してほしいなあ。


思えばフルコースに挑戦する年になったんだもんなあ。
すげえなあ。

3年生は短いコースなの?
分からないけど、今までよりはるかに長いコースには間違いない。

「他人が滑った後はガタガタして嫌なんだよ。」とも言ってたけど、慎重に行けとしか言えないなあ。
ハートは熱く、頭はクールにがんばれ!

トトはタイム測るのが忙しくて、ロクに見てられないかもしれないけど、心の中で応援してるぞ!
目指せ、2本とも完走。


おはようございます

2016-01-30 11:00:40 | 日記
今朝は降ってましたが、現在雪は上がっています。
こんな降り方なら大歓迎です。

6時少し前からローダーで雪かきしました。
楽ちんだし、温かくていいね。
やらなくてもいいくらいでしたが、今日は父上がデイサービスに行く日だったので。

ハジメ氏は朝からスキー場。
夜は布団をけっとばして寝てましたので、何度かかけたけど、ダメだった(笑)


汚れた英雄 野望篇

2016-01-29 15:02:36 | 本と雑誌
「朝霧に包まれた信濃沓掛―現在の中軽井沢―から北軽に向けての登り坂を、十八歳の少年が、リヤカーを曳いた自転車のペダルを踏み続けていた。リヤカーには、キャンヴァスで覆われた単車が積まれている。

道の左右はアカシアやブナやナナカマドの紅葉が華やかな色どりをそえていたが、曲がりくねった路面は凹凸が多かった。少年は額から流れて眼に入る汗を、色褪せたデニムのリー・ライダースのウェスターン・ジャケットの袖で拭う。昭和三十二年十月のことであった。

少年は背が高かった。細っそりした体は強靭であったが、通りすがりの女が息をとめるほどの美貌には、まだ稚さが強く残っていた。特に少年特有の淋しげな襟足には、脆さの印象が濃い。少年の名前は北野昌夫といった。」


という書き出しで始まる小説「汚れた英雄」。
最初に読んだのは高校生くらいの頃だったと思います。

友達が貸してくれたけど、最初は興味がわかなくて長い間読まずにいたのを覚えています。

気まぐれにページをめくった時に、この書き出しで引き込まれました。

以来何度読んだか。

本格的な文学を好まれる方にはただのエロ小説(笑)かもしれませんが、おぢさんスゴイ影響受けました。



その後、自分で買った本は捨てずに今でも持っています。
ボロボロで中は変色してるけど。

月末

2016-01-29 14:34:39 | 日記
31日が日曜なので、本日支払をしました。

わずか2日、早いだけなのですが、ツラタンでした。
2日後だったからと言って楽になるわけではないのですが。(笑)

冬は精神的によろしくないわ~。


この2、3日で良いお客様を紹介していただき正気を保っております。

やっぱ暖かい方がいいです。