けがれ 2010年12月27日 | 詩 漆黒な空の彼方から 無数の真っ白な雪が舞い降りる 絶え間なく 次から次へと 空を見上げた僕の顔で 生まれたばかりの雪は溶けていく 僕のけがれを清めるように この聖夜に