僕の精一杯 2019年09月06日 | 詩 アダムどイブの失楽園から 始まった人の歴史 本当の愛を知らない貴女に かける言葉を探して すぐ横の貴女の綺麗な髪を ずっと愛しさを込めて優しく撫でる 上目遣いで幸せそうに見つめてくる 貴女に出来る僕の精一杯 最後に頭を優しく叩いて 貴女の幸せな出逢いを願って見送るのが 貴女に出来る僕の精一杯