問題3の解答例 文字を置き換える関数(SUBSTITUTE関数、REPLACE関数)の使い方:Excel関数

【問題3の解答例

C2セルはすべての ×を□に置換しますので、構文　=SUBSTITUTE(文字列，検索文字列，置換文字列，［置換対象］) の［置換対象］を省略します。

C3セルは 2つ目の×を　□に置換しますので、=SUBSTITUTE(B2,"×","□",2)　と［置換対象］を 2 とします。

C4セルは　×を□に置換し、さらに　□の2つ目を○に置換します。

問題2の解答例 文字を置き換える関数(SUBSTITUTE関数、REPLACE関数)の使い方:Excel関数

【問題2の解答例】

SUBSTITUTE関数を使って、文字列を削除します。

SUBSTITUTE関数の引数の置換文字列に　"" (ダブルクォーテーションを2個)を指定します。

"" は空白文字列とか文字数0の文字列と呼びます。

問題1の解答例 文字を置き換える関数(SUBSTITUTE関数、REPLACE関数)の使い方:Excel関数

【問題1の解答例】

SUBSTITUTE関数を使って、文字列を置換します。




(注)　同一セルで文字列を置き換えたい場合には、置換機能を使います。


［ホーム］タブの編集グループの［検索と選択］→［置換］を利用します。ショートカットキーは [Ctrl]+[H] です。


詳細は　置換の使い方　をご覧ください。