私の目下の最大の関心事は、占星学や数秘学といった運命学と人体の主要七内分泌腺との関係、そしてそれらを通した人類の進化の経綸です。
人類の進化には大きく別けて7つの段階があるようです。 その中でも重要なのがAD1998~2000年ぐらいから始まった水瓶座(アクエリアス)の時代です。 第5根源人種が到来すると述べられているからです。 現在の私たちはアダム(Adam)から始まった第4根源人種になります。
この人種の進化にも段階的なモノがあり、ベースとして造られた肉体も改良するのにも限界があるニュアンスがケイシー・リーディングや神智学から読み取れます。
このへんは車のモデルチェンジに例えれると解りやすいかも知れません。 新型が市販向けに開発されるとやはり一般のユーザーから不具合や様々な要求が寄せられます。 そうするとメーカーはその基礎となる車両をベースに様々な改良を加えて進化させて行きます。
車・バイク好きだったら、私が好きだったkawasakiのGPZ900Rなどが一番解りやすいかも知れません。
当時、世界最速を目指して開発されるも、やはり様々な不具合やユーザーの要求が寄せられ、メーカーの技術者たちは改良を試みる。 そして、そのエンジンをベースにGPZ1000RXとして進化させ最高速も10km+するも車重が重いとか、コーナーリングが弱いとか、様々な欠点が出ました。
そこでメーカーは、アルミフレームや足回りの変更で軽量化、多少のコーナーリング性能のアップ、最高速も更に+10kmとしてZX-10として改良するも欠点が目立ちました。 以前、乗っていたヤツに聞いたら低速コーナーは殆ど曲がらなかったようです。
そこで、更なる進化を目指すためにZXー10をベースに世界最速を目指してZZ-1100(C型)を1990年に発表。 しかし、メーカーはこの時あまり宣伝もせず静かに発表ブースに置かれたようでした。 ある意味、初めて911にターボを搭載したポルシェの発表に近かったかも知れません。
しかし、世界中のバイク雑誌の性能テストで様々な記録を塗り替え、市販車なのにプレミアがつく事態になりました。 私もコレに触発されてC2タイプを中古で105万円で購入しました。 ここからはバイトの鬼となって留年までしてしまいましたが。
そして、更に改良されZZ-R1100(D型)となり、事故で廃車になったCタイプの保険金を元にD2を97万円で購入しました。 その後、ZZ‐Rは細かい改良を重ねD9型ぐらいまで売られました。 私の20代はバイクと共にあったと言っても過言ではありませんでした。
そして今度は渡米のためバイクを売って(38万円でした)海外放浪に目覚め、エジプト5回、イスラエル3回、マレーシア、ヨーロッパ、2年間の渡米生活、と運命に流されるがまま、心の赴くままの人生を放浪しております。
おっとっと、話が脱線してしまいましたので本題に戻しますが、人類の進化にもこの考え方があるような気がするのです。 ケイシー・リーディングや神智学から読み解くに、大きく別けて7つの段階が計画されている人類の肉体の進化計画ですが、その間には試行錯誤の細かい改良がいくつも行われ、次の段階の根源人種に適用される。 ただ単にいきなり大きく変えられるワケではない。 あくまで小さな努力・改良の積み重ねの延長上にある。
その大きな変化の真っ只中にあるのが ”今” の私たち。 それゆえ、これまでの世界を創って来た欧米型の経済システムを揺るがす金融危機やそこに起因する先進各国の政治的混乱、そして原子力問題を筆頭としたエネルギー問題、などなど様々な分野で大きな変革が起こっています。
これらの一般の私たちには表面上は “混乱・混沌” と見えるような現象も、ケイシー・リーディングや神智学、ひふみ神示等の情報を研究すれば、かなりの部分が理論的にすら思えてきます。
で、ここからが重要になります!
と、思いましたが、これから用事があって出かけますので、時間があったらまた続きを書きたいと思います。
あー自由人♫
写真は先日お参りに行った陰陽石&須木村
アメリカの陰陽石?
ここで一句迷言 『男根女碑』?
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