まー今年に入って311の東北大震災を筆頭に、ヨーロッパの金融問題、アフリカ・アラブ諸国の革命、天災、客観的に見てもあまり良い年とは言えないと思います。
私は3年ぐらい前から、2012年にかけてコレぐらいの状況は予測していたので特にどうと云う事はありませんが、私見を述べますと、私が当初予測していたよりも遥かにかるい状況かなーと思っています。 まだまだ酷い状況が降りてくると思っていましたから。
しかし、それにしても変化がないのが田舎に住む人々ですね。 コレだけの状況が降りて来ているのに、数十年前から頭の中にあるのは相変わらず “しょちゅ(焼酎)” 飲んで、グチって、笑って、ケンカして、カラオケぐらいですかね。 人類の進化から取り残されたような状況を目の前に見せられ、私は孤高に、夜明け前の空に輝く金星(Venus)の如く、わが道を突進むのみです。
ですが、ま、一回、私の人生の原点に帰って来たのは良かったと思います。 が、しかし、掲げた理想に向けて進むには、共通した理想の友人とでないと不可能ですので、いずれ沖縄の友人の所に行く方に導かれる気がします。 数ヶ月住んでみて、ここ(宮崎)では理想に向けて協力する人間に出逢うのは不可能だと実感しています。
さてここで、どうでもいいネタですが、先日、私の兄貴が離婚しました。 結婚してして10年目の出来事でしたが、この事を時期ぐらいまである程度予測していた私としては、心中 『やっぱ時期的にそろそろだと思っていたんだよねー。 大当たり~♪』 という感慨があるだけです。
私は兄弟、親戚も含め、他の人の家庭内の事なんて全く興味がありません。 どうでもいい。 ただ自分の掲げた理想に向けた日々の推進があるのみです。
ですが今回、その中で一つ興味深かったのが、兄貴の奥さんのお花の先生が姓名学をやっていて、結婚後の兄貴の奥さんの改名や子供の名付けを行っていたことでした。
その名前を観た時、正直こう思いました。
「なんだこりゃ? 何でこんな改名の仕方をするんだ? ドコの流派なんだ?」
と。
つまり、正統派の熊崎式でない、どっかの派生流派の姓名学で改名されていたのです。 ヒドイ改名、命名の仕方でした。 結婚後の改名に後家数の29画が入れてあるのです。 正直、観た瞬間目を疑いました。 「何なんだ? この改名の仕方は? ドコをどう考えればこんな改名案や名付け案が出てくるんだ?」 と心中思いました。
で、姓名学をカジっている者として、いちおーかるく警告はしたのですが、身内の私の言う事になど耳を傾けず、そのまま月日が流れたのです。 しかし、私の熊崎式姓名学での予測どおり、奥さんが40歳前後で見事今回の離婚と相成りました。
改めて大森式姓名学のスゴサを実感する事件でもありました。
結局、理論を理解せず、自分の頭で考えずただ本に書いてある通りに扱っているからそんなミスが生じるのです。 一画から九画までの基数展開の意味、五行の流れとのバランス、それに長年に渡る実践経験の積み重ね。
宮崎のド田舎で完全玄米菜食なんてやっていると肉食の動物レベルの頭の連中から、本能的に敵と見做され色々と攻撃される事もありますが、とある知人の大森先生のお弟子さんで、完全玄米菜食で育てられた美人4姉妹の写真を見せると、かなり説得力が生じてきます。 理論は基礎として重要ですが、土台だけではモノゴトは成り立ちませんから、何事にも実践が必要となります。
黙って行動(実践)し続ける。 その結果を周りに示す。 それによって少しづつでも、ひふみ神示の述べる虫けら、4つ足(動物)も喜ぶ、共存できる真の人間社会が築けると思います。 私はケイシーの述べる食事療法も研究していますが、鶏や牛肉を奨めるリーディングは全く摂り入れるつもりはありません。
神話の里としての宮崎に、なぜアレだけ動物食の問題が起きてきたのか考えなくてはなりません。 神の繊細な波動は、動物肉(特に四足)を食べる人間では感知できないのです。 今の時代は、この神の繊細な波動を感知する人間が大量に必要なのです。
だから、ひふみ神示に 「日本人には4つ足(肉食)禁止」 と述べられているのです。 しかし、その真(神)の意味が解る人間は皆無に近い。
毎日のように採り上げ、アレだけ高く評価しているケイシーのリーディングですが、私は自分の頭で考えた判断で、ダメなものはダメとざっくり切り捨てています。 良いと判断したモノは積極的に摂り入れ、さらに独自の探求を深める姿勢です。 数秘学や占星学に関しては、この上なく素晴らしいと判断して日々探求しています。
そろそろ眠くなって来たので、この辺で失礼します。
まー色々とダラダラ書きましたが、結局言いたいのは、何が正しいか、間違っているかは、他人のせいにせず自分の頭で判断し、その行動の結果には責任をもちましょう、と云う事です。
オヤスミなさいZz…