しかし、沖縄に行っていた時もそうでしたが、田舎に行くとやたら目に付くのが軽自動車とシルバーマーク(高齢運転者標識)でしょうか。
私の実家近辺もすっかり半過疎化した高齢者中心の町になってしまいました。 昭和の一時代を築いた人達が次々に亡くなっています。 私が帰って来てからも近所で4人の方が亡くなりました。
私も金が無いので軽自動車に乗っています。 東京で一旗挙げての帰郷で、金あればポルシェ911Turboでも乗り回したいんですけどねー。 現実はキビシーですわ。
そういえば、子供を見ていて聞かれたんですが、『子供ってうつぶせに寝る事が多いけど何でだ?』 と。
こちらに関しては大森先生が簡明に答えて下さっています。
『子供だけでなく大人もだけど、寝ている時というのは体は無意識の領域に支配されている。 夜は、昼間働いて疲れた体(臓器も)を休める、排毒するために、様々な器官が働く。
子供は特にそうだけど、寝ている方向でその人の弱っている、もしくは疲れている臓器が解る。 うつ伏せに寝ているのは腸が弱い、もしくは弱ってる人。 右側を下にして寝ている人というのは肝臓が弱っている人。 そこに血液を大量に貯蔵、解毒している肝臓がある。 酒飲みの男に多いね。
次に、左側を下にして寝ている人というのは、主に膵臓がやられている人が多い。 というのは、膵臓は主に甘いものを処理するトコだから。 砂糖や果物を沢山摂っている女性に多い傾向がある。
というのは、つまり、ここでは重力の問題が大きく関係するんだけど、血液って体の中に一定量しかないから、夜寝ている時に大量にその解毒する臓器に集めたいんだよ。
夜中に寝返りを打ちまくる人というのは、体全体の臓器が弱っている人。 気をつけた方がいい。 健康な人は起きるまで仰向けのまま殆んど動かない。』
というようなニュアンスの事を仰っていました。
私も聞いたとき 『ナルホドねー』 と思わず感嘆しました。 姓名学の解明もそうですが、天才とは他の人から教わらなくても、自らに教えられる人なんだなーとつくづく実感しました。 人に聞いているうちは、まだまだなんでしょう。 自分の内面から教えられるようになってこそホンモノ。
私も心の鍛錬も含めてその領域を目指したいモノです。
本日のプチ呟きでした。
失礼します。