人生何でもあり!

日々の思い付きを書いてゆきたいと思っていますので、ヒマな方はお付き合い下さい。

朝からの呟き(Jly/24/'11)

2011-07-24 07:07:26 | ひふみ神示系

 ちょっと世相を呟きつつ思い付きを描いて行きたいと思います。

 今回のノルウェーのテロ、てっきりイスラム原理主義かもしくはそれを装ったモノと思っていましたが、反移民主義者でしたね。

 こちらに関しては、ロシア政治経済ジャーナルの北野幸伯さんが繰り返し警告されていました。 民主党の中国人1000万人規模の3K移民には絶対大反対だと。 この問題は、先進ヨーロッパ主要各国(ドイツ、フランス等)だけでなく、ロシアでもある問題のようです。 私もまったく同様の見解です。  

 そういった3K(危険、汚い、キツイ)仕事をやらせるために移民させても、かならず反動が起って、原住民と対立が起って、社会の様々な面で軋轢が起ります。 それぐらいなら、民族間のカルマを生じさせない意味からもそのまま国が滅びていった方がマシです。

 聖書やひふみ神示にも預言されていますが、これから経済問題や環境問題、更にはエネルギー問題だけでなく、民族間の対立等も激しさを増してゆくでしょう。 

〔民族間対立の余談なネタ ロイターより〕:http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-22319220110722

 ひふみ神示を読みますと、これからそういった問題が深刻化し、世界中が様々な面で行き詰ってお手上げというところで、それらをひっくり返す “何か” が起る可能性が述べられています。 果たして、ソレが何なのか? 宇宙人の視点から鳥瞰しつつ世界の流れを看ておきたいモノです。

 「卍も十も九も八きりたすけて七六かしい五くろうのない四かくるから 三たまを二たんにみかいて一すしのま九十を十四て九れ四 いま一十九十六あるか 九の九六八三たまを三かいておらぬ十こせぬ 九の四八まって二十十七一九六てある」  これについても読み方は

キリストも何もかもハッキリ助けてシチ難しい御苦労の無い世がくるから ミタマを不断に磨いて一筋のマコトを通して呉れよ 今一苦労あるが この苦労はミタマを磨いておらぬと越せぬ この世始まって二度とない苦労である」

 

 まーですが、日和見は許されないですので、自らも痛みを伴った体験をしつつ、次なる時代に進化して行きたいものです。

 そう、そのためには身魂磨きが何より重要ですが、そのためには痛みを伴った体験が欠かせず、唯心論の世界に移行すると心で思い描いたことがスグに現実化(物質化)する世界のようですから、神示が繰り返し、繰り返し警告しているように、コレが何より重要なようです。

 関連する帖をアップしておきたいと思います。 説ブログをご覧の皆様の、モノゴトを考える何かの一つの参考にでもされてみて下さい。

 余談ですが、下の二つの帖が取られたのが、二十二日ですね。 “22” という数は数秘学の世界では救世主(Christ)を意味する数でもあります。

【ひふみ神示 〔黒鉄の巻・第二十三帖〕】

 何事も体験結構。今の人民の迷信と思うものの中に正信あるぞ。 正信と思うものの中に迷信が多いぞ。 理解は正信。 神の気通うたら、その気を人間にうつす御役、救ひの御役を結構につとめあげて呉れよ。 自分の自由にならんことは大き自分が自由にしてゐるのであるぞ。 神となれば、神人となれば何事も心のまま。 神とは神、大神とは一十のこと。(一月二十二日)

【ひふみ神示 〔黒鉄の巻・第二十九帖〕】

 運命は自由自在のものであるが、又強ひるものでもあるぞ。 大きくも、小さくも、薄くも、厚くも、その人の心次第に変るぞ。 もとは霊界にあるからぞ。 嬉し嬉しで運命を迎へる気、結構ぞ。 この世のことだけでこの世のこと動かんぞ。 霊界との関係によつて、この世が動いてゐる道理判らねばならん。 早う神の心に、神意さとれよ。 遠慮いらん。 何事も天から出て来るのぢや。 天からとは心からのことぢや。(一月二十



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