数秘学に関する、今フト思い出し枝葉コラボネタ(長い!)でもアップしとこうと思います。
私は “数字(数霊)” というモノを大森先生の易を基本とした数秘学基数展開とケイシーの述べるカバラをベースとした基数展開(Numerology)で、角度をコロコロ変えながら考え、観るようにしています。
そこで、本日の朝の瞑想(迷走?)時の思い出しネタですが、太陽系の主要惑星について日本語と英語で見比べてみたいと思います。
【太陽】:21画;堅実独立頭領運 【Sun】:9(火星)
【月】:4画;放射分裂数 【Moon】:3(木星)
【水星】:13画;智慧充満の象 【Mercury】:4(海王星)
【金星】:17画;権威・権力・暴力・ガンコ数 【Venus】:9(火星)
【地球】:18画;思考する意志強固・忍耐数 【Earth】:7(天王星)
【火星】:13画;アイディア、知略数 【Mars】:6(金星)
【木星】:13画;個性・オリジナル数 【Jupiter】:9(火星)
【土星】:12画;理想主義、見栄っ張り数 【Saturn】:3(木星)
【天王星】:18画;意志強固・狭量 【Uranus】:3(木星)
【海王星】:25画;内剛外柔のメディア数 【Neptune】:3(木星)
【冥王星】:24画;知略型金運数 【Pluto】:3(木星)【Vulcan】:9(火星)【Septimus】:3(木星)
ざーっと採り上げますと、こんな数霊になります。
恐らく一般の方には “???” だとは思いますが、私の今迄の経験とカンからこの問題を読み解いて行きたいと思います。
最初に、惑星を呼称するのに使われている【星】という漢字は、“物質・物欲数” を暗示する最悪・最凶数の9画です。 こちらの数意は、大脳(8画)で熟考・思考したイメージが、地球三次元物質世界に降りて来たことを意味する数です。
つまり、【星(惑星)】というのは、ケイシー・リーディングの述べるところによる、魂の鍛錬場である太陽系に於いて、精神(精霊)の領域を、人間の目に見える形で物質化したモノと考えると、この数霊の意味が観えてきます。
さて、前置きはコレぐらいにしまして、先ずは、日本の漢字表記による太陽系の主要惑星の名前の数霊についてです。 私の今迄の数霊を取り扱って来た経験から、 ピタリと来ていると思われるのが、 “太陽、月、水星、地球”、ギリギリ “金星” ぐらいまででしょうかね。 それ以外は、あまりピントが合っていません。
特に、水星なんかピタリとピントが合っていますね。 知性の神であるMercury(Hermes)と智慧・オリジナルなアイディアの13画はぴったりです。 太陽系の中心惑星である “太陽” も、“力(引力)でもって周り(他の惑星)を引っ張って、理想(天秤座)に向かう21画的かなーと考えても悪くないと思います。 ちょっとこの辺の意味の掴みは、姓名学と占星学両方ををカジってないと解り難いとは思います。
で、見方によっては、強引にそうも取れない事もない星の数霊もあるのですが、あまり強引に結び付けてもなんですので、八割がた本質を突いているモノだけを採り上げてみました。 ですが、土星の12画を除き、殆んどが大吉数ではなく、中吉数という今回の調査の結果に強い興味を惹かれました。 いずれ他の角度からもこの問題は考えてみたいと思います。
あまり、深くこの問題に突っ込んでいくと、基本的にマニアックと申しますか、オタクな性格なものですから、とりとめが無くなってしまいますので、次に本題のカバラ数秘学で観た、西洋占星学星を観てみたいと思います。
つづく・・・
特に意味ナシ
☆我が家のB級レアモノシリーズ★