夢の鉛筆

日の出のように輝いて
朝日のようにさわやかに

そんな日々を過ごしたい

      満改め ひろし

お節にも定年後の姿反映し 品の数さえ地味で簡素で     満

2010-01-02 06:43:04 | 日記


◆ 元日ももう夕方になった。朝お雑煮を食べてそのあとお腹が空かない。
お酒だけはそれでも呑みたい。
一年に一回朝酒の許される三が日のお酒なんだから。
呑んだくれる訳でもない。僅か一合のお酒で新年を祝うだけだ。

今年のお節料理は簡単であります。

焼き豆腐 なます 金平 錦玉子 数の子 蒲鉾 タコの刺身。以上であります。

今年は海老も蟹もつかない。

◆ 女房の歯が年をまたいでの治療になったので、こんな程度のお節になった。
食べてみればこれで充分でありました。

我が家の元日は終わりであります。
夜NHKのニューイャーコンサートをTVで視た。
二人揃って同じ番組を視聴するなんて、これくらいのものなんですね。

爽やかなウインナーワルツは正月の夜にふさわしい。

10時就寝でありました。