夢の鉛筆

日の出のように輝いて
朝日のようにさわやかに

そんな日々を過ごしたい

      満改め ひろし

もりそばが食べたいと言い蕎麦が出た ツーてばカーだよ嬉しい夕餉     満

2010-01-11 09:37:20 | 日記
◆ もりそばが食べたいと思った。ふと話したら夕飯の中にもりそばが入っていた。あまりにもいいタイミングでびっくりしたが、ツーってばカー これが長年の夫婦の呼吸かなぁなんて、有難く嬉しく モリソバを食べることが出来た。

◆ もう他のおかずはどうでもいいのです。
モリソバは食事になるしお酒のツマミにもなる。酒好きにはたまらない一品なんですね。
焼酎もおいしく呑めた。今夜は殊更においしい食事でありました。

◆ 食事も終わって暫く経って団欒の時に女房に聞いてみた。

僕 「よくあんなにいいタイミングで蕎麦かでたねぇ。とてもうまかったなぁ」
妻 「丁度この間の半茹でのお蕎麦が残っていたのよ。どうしょうかと思っていたところお蕎麦が食べたいと言うので、すぐに出来たのよ」だって。

◇ 何のことはない。処理に困っていた半茹での蕎麦を片づけるのに丁度良いタイミングで、僕が蕎麦を食べたいと言っただけのことでありました。

先ほどの感謝はどうしたんだろうか。いゃこの絶妙なタイミングは理由はともかく
神様がくれた夫婦へのプレゼントだったのかも知れない。

まぁ、そう思っていた方が夫婦は円満で過ごすことが出来る。