夢の鉛筆

日の出のように輝いて
朝日のようにさわやかに

そんな日々を過ごしたい

      満改め ひろし

縁台に線香花火子ら興じ     満

2010-07-08 11:05:20 | 日記

 <線香花火より>


◆ 夏休みも近い。
大人も子供も楽しみに待っている夏休みであります。
暗くなるのを待ちかねて子供達はベンチのところに集まります。

線香花火は昔からの日本のこころです。
闇夜の中に浮かぶ閃光ははかなくもまた美しい夏の風物詩であります。

西瓜を食べる子供達、
それと等しく子らの楽しみ線香花火は大人の心も癒します。

夏休み 親子の夜の団欒ですね。

現実には線香花火も一つ揃えるのに1000円以上の出費かいります。
気軽にパチパチを楽しむことをみんなが出来るのでしょうか。
気になります。



◆ 今日の一句


縁台に線香花火子ら興じ     満