夢の鉛筆

日の出のように輝いて
朝日のようにさわやかに

そんな日々を過ごしたい

      満改め ひろし

目刺し好き祭り太鼓を待ち焦がれ     満

2010-07-14 11:12:42 | 日記


◆ 目刺しと夏太鼓の因果関係はあるかないかは知らない。
そろそろ夏祭りの話題が出てくる頃であります。
僕の住む場所は記念の行事として今年は大物有名歌手が来ると言う。
おそらく初めての企画だと思う。
昼夜2回の出演がある。

これで景気の悪さが吹っ飛んで行くかどうかは判らないが
多分相当な人出になることだろう。


目刺しなんだがスーパーでは何時でも売っている。
僕には夏の目刺しが合う。
丸干しほど硬くなく少し柔らか加減の目刺しを
頭から尻尾まで丸ごと食べる。
これが何とも言えず旨いのであります。
美味しいのではなく、これはまさに旨いのであります。

焼酎がすすみます。

いつもの食膳はグラスを片手に目刺しだけなんてすが
今日は厚焼き卵と野菜の煮物がついた。

結構なツマミになりました。

◆ 今日の一句



目刺し好き祭り太鼓を待ち焦れ     満




開けはなった窓から風に乗って聞こえてくる祭り太鼓の音を
肴にやる焼酎一杯の水割り
夏のささやかな贅沢気分でもあります。