◆ この26日は土用の丑の日だそうだ。鰻屋は勿論デパートもスーパーも鰻の販売に熱気をこめる。
新聞の折り込み広告も鰻、うなぎの賑わいであります。
鰻は旨い。一年中売ってはいるが何故か毎年この時期になると食べたくなる。
何故人は土用の丑の日にウナギを食べるのか?
調べてみないと分からないが多くの場合
商魂にのせられてなのではないだろうか。
下手な理屈はどうでもよい。
今年も何回かは鰻が楽しめる。
日本では今年は稚魚の収穫が少ないとの報道があった。
だが街にはそんな話はどこ吹く風と鰻、鰻であります。
台湾では日本向けの養殖ウナギの生産が盛んで、生産量の90&は日本向けに輸出しているそうだ。
輸出量はなんと1500トンにもなると言う。
日本人の鰻好きが分かります。
そんな訳で丑の日はまだだか鰻を食べました。
裂かれて焼かれて大量の鰻が日本人のお腹の中にはいります。
チョツトはかない鰻の命。
うまけりゃイイやと割り切って
ハイ。ご馳走さまでした
◆ 今日の一句
鰻には厄日なんです丑の日は 満