夢の鉛筆

日の出のように輝いて
朝日のようにさわやかに

そんな日々を過ごしたい

      満改め ひろし

秋の部屋俳句暦を飾りつつ     満

2010-10-18 09:42:22 | 日記



兜太先生のお作であります。

平成23年の俳句カレンダーが到着した。
新しい暦を見るのは何となく嬉しいものであります。
とりあえず今年の暦の下に下げ飾った。

早いもので二ケ月めくりのカレンダーも、もう残り一枚になる。
いたずらに齢ばかりを重ねて余生を過ごしているが
その中身は大したことがない。

僕にとって新年は飛躍の年でもない。
ただ日々を無事に凡々と過ごせればそれが良い。

そんな時に巡り合った俳句は有難い友であります。
まだ始めてから半年の経験しかない。
先輩たちの作品に学びながら日々を過ごしている。

この俳句暦は僕の毎日に励みを与えてくれる大切なものであります。

日々を俳句とともに。

僕の日々に心の豊かさも運んでくれる結構な俳句暦の到来でありました。



今日の一句


暦見て五七五と筆を持ち     満