夢の鉛筆

日の出のように輝いて
朝日のようにさわやかに

そんな日々を過ごしたい

      満改め ひろし

柿を干す軒に一連古民家が     満

2010-10-26 10:06:10 | 日記




吊るした柿の並ぶ民家の姿が懐かしい。
昔は良く見られた光景ですね。

人間の知恵が果物をお菓子に換えてしまう。
出来た吊るし柿は甘くておいしい。

沢庵もそうだが自然の味を余り手をかけずに味に変化をもたせてしまう。
やはり凄いことなんですね。

出来上がった干柿は商店やスーパーで販売しているが意外に高い。
白い粉をふいたのがいい。

今年も一度は食べたい。
そんな気のする秋の味覚であります。