そう・・・
風邪で寝込んでいる時・・・
『おっぱいバレー』 のDVDを観た。
内容
赴任早々、廃部寸前の弱小男子バレーボール部の顧問になった女性教師・寺嶋美香子(綾瀬はるか)。ある日彼女は、やる気のない部員たちに、「試合に勝ったら、おっぱいを見せる」という、とんでもない約束をさせられてしまう。おっぱいを見るという目標に向かって、思春期真っ盛りの部員たちは、別人のように練習に打ち込んでいく。
というもの・・・。
内容はそれ程深いものではなく、楽しく見る事が出来た。
ストーリーよりとても気になったのが・・・
ロケ地っ!!
あの高台から見下ろせる工業地帯の風景が素晴らしいと思ったっ!
ってか、本当にあるなら行ってみたい・・・。 九州にあるのか??
主人公の先生が生徒に嘘をつき生徒からの信用を失ったことを、心のどこかに引っかかっている中・・・
また同じ状況になり・・・
判断を迫られる・・・。
自分が学生だった時万引きをしてしまい、反省として毎日「本」を読んで感想文を書かなくてはならなかった時に担当していた先生に、「教師になれ」と言われ教師になったのだが・・・
自信をなくし、その「教師になれ」と言った先生の墓参りに行った時に、故先生の奥様と出会い、故先生の部屋に入れてもらうのだが、ここである物を見つけ、自分はどうあるべきかに気付くのだが・・・
まあ、予想を裏切らない展開だったっ!(*^_^*)
しかし、設定が昭和の話なので・・・
『道程』(どうてい)という言葉だけで、妄想が膨らみ鼻血を出す生徒がいたり・・・
中学生にとって『おっぱい』というものを見るのが本当に難しい時代背景の描写として・・・
みんなで共有する隠されたエロ本達や・・・
11PM・・・
には、懐かしさを感じさられた。(笑)
いや~っ! 何のヒネリもない分、何も考えなくていいので・・・
楽に見れる作品だったっ!(*^_^*)
にしても・・・
中村トオルの演技が全部同じに見えるのは私だけ?(爆)
キャラメルマン的評価・・・
★★☆ 2.5つ星!
って事で~っ!