まるぞう備忘録

無題のドキュメント

アンチエイジング・ストレス 中編。

2021-04-09 09:15:46 | 陰と陽の理論

防災カレンダー
9日。【9】 新月週間。




大きなトラブルには必ず前兆がある。

 日常で起きるトラブル=ストレスの原因。
 でもこのトラブルを
・事前に起きると準備が出来ている。
・起きた場合真正面から受け止める覚悟がある。
ということで、そのストレスは「良いストレス=アンチエイジング刺激」になる。という仮説です。

 そしてそのためにとても重要な「コツ」があります。それは
・大きなトラブルには必ず前兆がある。
 ということです。



前兆。三つのパターン。

 それは一つに、仕事上のことで小さなサイン(警告)として現れます。
 自分が揉み消せてしまう耳の痛い見なかったことにしたい報告や知らせや現象として起きます。

 それは一つにちょっとした違和感として現れます。
 別に問題はないんだけれど、ちょっと引っかかるな。そういう感覚で知らせてくれます。

 それは一つにごくごく小さなトラブルの連続として現れます。
 朝の外出時。いつもならしない忘れ物。いつもなら引っかからない信号機。いつもなら間に合う電車。まるで運の逆風が吹き始めているのか。という「いつもなら違う小さな逆風の連続」。



覚悟して観ているとそれは起きない(起きても被害はずっと少なく)。

 そういう時は。そういう時は、何か大きなトラブルが起きます。そしてその大きなトラブルは一番起きて欲しくないタイミングで起きます。
 重要な会議で電話に出られない時に、すぐに電話に出なければならない重要なお客さんからの電話が掛かってくる。しかもすぐに対応しなければならないクレーム電話。など。
 そうか。今日は悪いことに悪いことが重なる要注意日なのか。

 でも私の人生経験では「観ている間は起きない」というものがあります。
 今日は悪いことに悪いことが重なる日ぞ。と先手先手で準備と覚悟をしていると起きない。うむ。



何回もフィードバックすると経験値が上がる。

 もし大きなトラブルが起きてしまったら。嘆く前に思い返して頂きたいです。果たして前兆はあったのか。見逃していたのか。

 私の仮説では「必ず何らかの前兆があった」です。
 その時「あれがひょっとして前兆だったのか」と思えることが、魂の経験値となります。

 思い返さなければ、ただ「突然トラブルが降って湧いた」となります。
 しかし思い返し、前兆があれだったのかも。と自覚すると経験値となります。
 そしてその経験値が増えていくと少しずつ「前兆をとらえる嗅覚」のレベルが上がっていきます。

 長年の経験がある漁師さん。同じ海の景色なのに「今日は午後から荒れるな」とわかります。それは長年の経験値から来るもの。それと同じ。誰でも経験値を積んでいくと必ず嗅覚のレベルが上がる。そういうように出来ている。

 ただし「いつもトラブルは前兆なく私に降ってくる」という捉え方だと、せっかくの経験値のチャンスを逃していますのだ。だから
・大きなトラブルには必ず前兆がある。
という仮説は役に立ちます。



その嗅覚は一生自分に役に立つ。

 今日から仕事上で日常生活上で、大きなトラブルに遭遇したらチャンスです。一体何が前兆だったのか。
 それは見逃してしまいがちだけれど、でもちゃんと私達に教えてくれていました。という仮説です。

・もみ消せる耳の痛い「小さな警告」として。
・なぜか心に引っかかる「小さな違和感」として。
・いつもと違う「小さな運の逆風の連続」として。



つづく




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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 そろそろ、まるぞうさんの歴史や政治談義が聞きたいのですが、ブログに書くのと動画に載せるのとどちらが、狙われやすいのでしょうかね?動画の中だと検索しにくいし、見てみなければ分からないから、突っ込んだ話が出来るのでしょうか?

→ 私の妄想陰謀論では今は「凪」の時という感じです。かろうじてバランスのとれているやじろべえ。だからどちら側の話も記事にして(読者の方の心を)動かすことは、プラスにならない。動くと動いた側からほころびる。ってなんのこっちゃ。

そういう時期は、一人ひとりの心の胆力を準備しておく時期だと思います。パニックになった時、一斉に船の片側に走り寄って船が沈没することのないように。

私が社会的な記事や陰謀論大作を書く時は、世論の流れと逆にハンドルを切らなければならない。ということが書く動機であることが多いようです。
今は右にしろ左にしろいたずらに舵に触るのではなく。動き出す時は一気に傾くので、それに備えて蓄積している。なんのこっちゃ2。

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私は、自分の承認欲求が
どこから来るのか知りたいです。

コンプレックスや劣等感
ということなのでしょうか?

→ すみません。動画では取り上げられませんでした。が、もう少し具体的な例をさしつかえない範囲で教えていただければ、何かキーワードが見つかるかもしれません。いかがでしょう。

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昔、まるそうさんが記事の中で『お相手の言い値でお仕事を受ける』
とおっしゃっていたのになるほど~と思い
自分で金額を提示する場面の時にはそちらを参考にさせていただいていました。
しかし、時が過ぎ、、その方式でやっているとわたしの場合、もうちょっと自分で決めたらいいんじゃない?これにはこのくらいって、自分で考えて、それを伝えたら?という感情が起こってきました。
もしかして、なんですがわたしのケースは言い値で受けることが逃げになってきたのかな?
まるぞうさんの場合ご自分は傲慢に行きがち、とおっしゃる印象があったので(そんなことはないです、とても謙虚です!)言い値で行う方式があっていて
わたしの場合、卑下しがち、自己主張できない、自分が我慢すればいいや、に行きがちなので、そのような場面は、自分の仕事の価値をしっかり見つめて提示する方がいいなかな?
自分でギャランティを決められる機会はどのようにやるといいか、最近手と頭が止まってしまいます。
ご意見伺えると助かります!

→ はい。今の私の意見は「値段は自分で決める」です。過去の意見とは変わっているので、ご質問頂いてよかったです。

自分が相手に価値を与えるのを実感するために「言い値で」は有効でありますが、数多くの取引をするには、最初に価格を提示した方が、お客さんが利用しやすいでしょうから。

まず一つに自分はいくらの仕事をしたいのか。その仕事の価格を決めます。
価格を決めるというのは、お客さんを決めるということです。どういうお客さんに来て欲しいのか。

値段を安くするとたくさんお客さんは来ます。が良いお客さんは相対的に少なくなります。
値段を高くするとお客さんんの数は減ります。が高くても良いという良いお客さんは増えます。

自分がお客さんになったと仮定して、世の中でいくら支払うだろうか。という想定で、いくらの商売ビジネスをするか。という視点で価格を決めます。

そして次にその価格でこのぐらいの価値だ。という想定の少しだけ価値をあげます。
たとえば価格を1万円とします。すると普通1万円でこのぐらいだなと思う価値よりも少し多い、1万5千円くらいの価値を与える。価格を下げるのではなく、与える価値を上げる。というようにする。

これからの商売は
・値段が安いから売れる(買う前に安い)
ではなく
・払った金額より多くの価値を受け取れる(買ったあとにお得)
という方向に行けるのが理想。良いお客さんのリピーターが増えるからです。

ただしこの方法だと軌道にのるまでには時間がかかる。という難点があります。安売り誘惑引力に負けない意思力が必要です。

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一点のこだわりで自ら幸せを壊してるみたいだと言われます。私もそんな気はします。わかっているけど繰り返してしまう寂しさとか怒りとか嫉妬とかはどうしたら消せるでしょうか?いらないんです。仕方ないなと静観してたら特定の女性達と会ってはいないけど、フワフワ仲良くなった経緯がありました。

→ 人生というのは本当は単純な法則から出来ていて
・こちらが追いかけると相手は逃げていく。
・こちらが逃げると相手は追いかけてくる。

だから相手が振り向いてもらうために「振り向いて〜」という願望を心の中で相手に投射するのではなく、あなた自身、本当に彼がいなくても大丈夫生きていける独り立ちする。という生き方を心の中で築くこと。

本当に心の中で彼から自立してしまうと、彼の方から近寄ってきます。

お互い二人が健康で一緒にいられる期間は想像するより短い。人生終わると振り返るとあっという間。だから今のうちいろいろ「駆け引きの経験値」を挑戦するのは良いことですよ〜。

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>ブログ主の内の神性を見る時期を経ていつか自身の神性と向き合う、

この表現は私には難しくてよくわかりませんでした。神性かぁ、言葉で説明できない物ですもんね。なんとなく、自分の中に見出した時、相手の中にも見ることができる物、とも言えるのかな、と思いました。灯台下暗し。

→ 神性とは良心のことです。心の中のお天道様です。ポカポカ。

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Kkの長文の説明をどう思いますか?私は○子さまは、もう結婚出来ない気がします。

→ 国民の一人として、お幸せを心から願っております。大丈夫。

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