まるぞう備忘録

無題のドキュメント

人口密度を考える。3

2024-09-18 08:49:43 | 今日のひとり言

防災カレンダー

千葉県船橋市


千葉県北西部





そう考えると、昭和時代私が子供の頃住んでいた実家の住宅街が、災害に対する人口密度のバランスがとれていたと思います。

当時は大抵の家には家庭菜園の畑がありました。あれはあの地域のブームだったのでしょうか。どの家にも必ず小さい畑がありました。

田舎でしたので井戸水でした。電気モータで組み上げて蛇口をひねると出てきます。
トイレはポットン汲み取り式でした。

最近は地方でも井戸水汚染があるので、日常の飲用には上水道があり、非常用に井戸水も使えるのが理想ですね。
またトイレも下水道の水洗式が使えるのは当たり前として、でも非常時には庭の片隅に穴を掘れるほどの、近隣との距離の敷地が理想です。

そんな田舎の実家ではありましたが、徒歩圏内にバス停もあり、街に出るには公共機関が使えます。



人口密度が高いほど、自然との距離が遠くなる。
人口密度が高いほど、生活は効率的になる。
人口密度が高いほど、災害時はもろくなる。

適切な人口密度のバランスは、昭和時代の地方都市の住宅街だったかもしれないです。



おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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piyoさん
・・・
まるぞうさんは普段宇宙の事とか、思ったり考えたりしていましたか?わたしは全く(笑)星を見るのは好きですが、全く。でも、大祓詞は宇宙をふと思う部分があり、わたしもこの宇宙の一員で、わたしだけの宇宙で頑張って生きていて、それがいくつもの人の分の宇宙があるんだなーと。自分でも意味がよくわかりませんがそんなことを羽田頭に浮かんだらします。タイプ的に、高いところも怖くてたまらないので、地球、土、的?で、空とか宇宙はわからないタイプだとおもってたのですが。昔の神様方々のお話からそんなことを感じておりました。皆様のコメントのお陰様で色んな想像が膨らんで楽しいです。有難うございます。

→ 素敵な世界ですね。お裾分けありがとうございます!

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、、、ありました。今考えると、アレとかコレとか、具体的にあります。同僚にも、あの時そういえば!と言いました。プラスして、なんとなく違和感を感じる、ということのも今思い返すとありました。それに敏感になるのが大切ですなんですね。その時はスルーしてしまうのですが、ちゃんと気付けるようになりたいものです。。。

→ そのように小さな警告のフィードバックを繰り返していくと、「違和感」の受信アンテナの感度があがっていくと思います。この世を生きていくのに大切なアンテナだと思います。投稿ありがとうございます!

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